マガジンのカバー画像

明日への階段~For the Better~

15
人生をより良く、豊かにするために。迷える魂の道標。
運営しているクリエイター

記事一覧

生きる意味

「生きる意味」というと大げさに考えがちですが、 大そうなものじゃなくてもいいと思うんです。 生きる意味なんて、 例えば、 「観たい映画がある」とか 「行きたい場所がある」とか 「会いたい人がいる」とか そんな単純なものでいい。 あまり人生の意味を求め過ぎると、 生き辛くなってしまいます。 生きるための理由のはずなのに 行き辛くなってしまったら意味がありませんから。

気遣いの作法

気遣いに関して、私には自分なりのポリシーがあります。 ●自分の役目は、まず他人の邪魔にならないようにすること ●気を遣うときは相手に気を遣わせない程度に、さりげなく まず、他の人の邪魔にならないというのは基本中の基本ですね。 出しゃばらない。これ、大事! 例えば、よその家に行ったら、みんな「何かお手伝いしましょうか?」と言いますが、私は「自分の役割は、まず他人の邪魔にならないようにすること」だと思っています。自分は要領が良くなくて下手に手を出すとかえってありがた迷惑に

才能という贈り物

才能は神様から授かった贈り物。 それは、一種の使命のようなもの。 ムダにするべきではない。

謙虚さと卑屈さは違う

謙虚さと卑屈さ謙虚さと卑屈さは違います。別物。 「自分はまだまだだな~」という謙虚さや人に対する敬意はもちちろん必要ですが、「自分なんて」「どうせ・・・」という自己否定をして卑屈になるとネガティブな印象になり、価値がぐっと下がりますし、不快感があります。自己否定をされても、相手は困るんです。自分を下げて相手を立てるにしても、自己否定はしないように気を付けたいものです。 ポイント☞ 尊大でもなく、卑屈でもなく。 大したことがない人ほど威張る本当に努力をしている人や大きなこと

年齢差別

人種差別、性差別、容姿差別... 世の中には、様々な差別があります。 人種差別だけが、差別ではないんです。 30を過ぎたら賞味期限切れみたいに 年齢で人を判断するのも、 差別の一種だと私は思います。 そういう考え方は、いい加減やめませんか? 人生は30過ぎてからこそ、始まりとも言える。 向上心を持って成長し続ける限り、 賞味期限なんてありません。 年齢で勝手に人の可能性を奪い去るなんて あってはいけないことだし、 自分のチャンスをふいにするなんてことも

人間関係で大切なこと

人間関係で大事なこと。  それは、適度な距離と適度な無関心。  いつも一緒にいると息が詰まるし、   深入りし過ぎると鬱陶しくなります。   人間関係にも、風通しの良さが必要です。   それは友達であっても、恋人であっても、 親子であっても、職場の同僚であっても、  どんな関係であっても同じ。  干渉しすぎないこと。これが大事!

心を癒す言葉、傷つける言葉

言葉はコミュニケーションに不可欠なもの だけど、時として邪魔にもなり得るし、 信用できないものでもある。 言葉に人一倍こだわっている私が言うのも おかしいかもしれないけれど、 だからこそ、そう思うのかもしれない。 言葉は人の心を癒すものでもあるけど、 傷つけるものでもある。 だから、言葉選びや言い方には 気を付けなければいけない。

言葉選びの大切さ

たとえばの話。 出された料理が塩辛かったとします。 あなたなら、どのような反応をしますか? Aさんは、こう言います。 「塩辛っ!」 Bさんは、こう言います。 「ん~、もう少し塩が少なめの方がいいかな...?」 言っている内容は同じでも、 な~んかトゲトゲしい人と全く嫌味がない人がいますよね? 「これがいい」と「これでいい」も然り。 「でいい」は、投げやりな感じですよね。 言い方1つで、聞き手が受ける印象はかなり変わって来ます。 婉曲表現などのクッション

ストレスが溜まったときにオススメの曲

人間生きていれば、どうしてもストレスが溜まりますよね? 友達や同僚にムカムカ、上司にイライラ。 「あ~もう、イヤッ!」というアナタに、 聴けばスッキリするオススメの曲をご紹介します! QUEENの『Death on Two Legs』(歩く死神)です。 マネージャーに腹を立てて作ったというこの曲、 すごい罵りようですが、ちゃんと韻も踏んでいます! 不満や怒りをも芸術にしてしまうとは・・・ 立派な昇華です。

運は文句を言う人に味方しない

何にでもケチをつけて 文句ばかり言っている人には、 運も物も寄って来なくなる。 寄って来なくなると言うより、 見逃してしまうと言ったほうが 正しいかもしれませんね。 文句を言っていると視野が狭まるんです。 良いものが寄って来なくなるから、 また文句を言う。 悪循環。 満足を知ること、 感謝の気持ち、 期待しすぎないこと。 それが大事。

愚痴の作法

愚痴は言わないに越したことはありませんが、 人間どうしてもストレスが溜まるし 愚痴を言いたくなる時もありますよね。 実は私自身が愚痴っぽいので、 愚痴を言わないように気を付けていますが... 愚痴ばかり言っているとみっともないし、 人に不愉快な思いをさせてしまいます。 私は、愚痴にも「作法」があると思うんです。 人に不愉快な思いをさせない 愚痴の言い方を考えてみました。 ▶愚痴を言うときの注意点 なぜ愚痴を聞かされると不愉快になるのでしょうか?

陰口に流されないために

残念ながら世の中には、口を開けば悪口ばかりで他人を巻き込む人がいます。陰口は醜悪で耳障り。陰口を言う人は、信頼を損ないます。陰口ばかり言っている人と好んで関わり合いたい人なんていないはず。人は群れると悪口を言う傾向が強いから、気をつけないと。周りが陰口言い放題の人ばかりだと自分を保つのは難しいけど、流されたらダメ。流されないようにするには、精神力が必要です。陰口大会に流されないようにするには、どうすれば良いのでしょうか?陰口に巻き込まれないための対策を書き出してみました。

自分の長所を書き出してみよう!

人間、どうしても自分と他人を比べてしまうもの。 ないものねだりをして、 「自分にはいい所なんてない」 「自分はどうしてこんな風なんだろう...」 と落ち込んでしまうことも、よくありますよね。 でも、それって苦しくありませんか? 短所を直すのも大切ですが、 自分の長所を見つけて伸ばすようにしましょう。 自分の長所を知って、活かす。 それが「人は人、自分は自分」への第一歩です! と言うワケで、私自身の長所を書き出してみました! ★私の長所 ●向上心が強い ●褒められなくて

人は人、自分は自分

☆人生を自分らしく楽しむための基本「人は人、自分は自分」これ基本! 他人(ひと)と比べるから、憂鬱になる。 他人と比べてどうかではありません。 過去の自分と比べて進歩できてるかが大事! 成長できているのなら、自分を褒めてあげましょう! 自分にしかできない、自分だからこそできる何か得意なことを見つけて伸ばしましょう。 人には人の人生があり、自分には自分の人生があります。他人に嫉妬している時間があったら、自分磨き!筋トレをするのもいいし、語彙力を高めるのもいいし、資格取得に向け