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読んだ本📖´-とカスタードケーキ

■「君が手にするはずだった黄金について」小川哲

何事も突き詰めて考えないと気がすまない「僕」。
エントリーシートが書けず小説家になる話、許せない職業 占い師の話、有名トレーダーを騙る同級生の話、盗作漫画家の話…等
連作短編集。

小川サンの「地図と拳」は、図書館への返却期限が迫って読み終えられなかった。💦
こちらは、二日酔いの頭を一層ぐるぐるさせながら何とか読了。
私小説?エッセイ?虚構?
僕は何者?小説家、自己解析…

理屈っぽくて面倒臭い話!と最初に思った1話目の「プロローグ」が、結局一番良かった。
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私が作るはずだったカスタードケーキについて。🤣
型出しに失敗した上、ほんの少ししかクリームを注入できず、ほぼほぼただの丸いスポンジに。😭
そして、ウサギの焼印。(それしか持ってない)
意味不明。🐰



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