【転職コラム監修】転職エージェントを使わない方がいい?使う・使わないそれぞれの場合のメリットを徹底解説
どうも、斉藤 史朗です!
最近、note更新出来ていませんでしたが、その間にも過去投稿した記事を皆さん見ていただき、本当に感謝です。
中身が大したことないので、よりクオリティの高い記事を更新できるよう努めます。
※サムネイルPopwerPoint素材データ(ご自由にDLください)
直近、私の業務範囲は「法人向けセミナー企画&開催、資料改修、取材対応、コンテンツ作成」になります。
数年前は転職エージェントとして企業の採用支援と転職したい方の支援に従事し、現在マーケティング業務3年目に突入しています。
そこで今回ご縁があり、求職者向けの転職サイトにてコラムを監修することになりました。
※監修なのでコンテンツ作成は別の方が対応をされています。
転職エージェントを使わない方がいい?使う・使わないそれぞれの場合のメリットを徹底解説!
転職コラムは世の中に今あふれかえっているので、テーマや内容を作りこむのは本当に大変です。
数年の転職市場を振り返った際に、様々なトピックがありました。
コロナ渦によって経済活動が縮小し、労働者調整がありましたが、IT企業を中心に在宅ワークやITツール、DXのニーズが急遽高まりました。
DODAレポートでは2020年4月~9月に掛けて、求人数は下がっていましたが(緊急事態宣言は発動)、2022年10月以降は持ち直し、コロナ以前を上回る求人数となり、それが現在2023年7月時点でも続いています。
コロナ渦を経て以前よりも求人数が増えるとは誰も想像していなかったでしょう。
2023年7月時点では、観光業の活性化に伴い、レストラン・宿泊系の人手不足が大きく目立っています。
外国人観光客が増えていて、嬉しい限りですが、国内旅行をしたい日本人にとっては少し複雑です。
これから、外貨で稼ぐ日本が求められる中で、私も外貨を生み出せる存在にならなくてはと、感じています。
話は戻りますが、2023年7月時点では転職市場が活況でかつ、採用難易度も上昇しており、どの企業も欲しい人材を採用するのに、苦労されています。
一方、DODAレポートを見る限り、求人数は増えていますが、転職希望者数は実はそこまで増えていません。
各社が転職PRしていますが、依然として転職希望者や転職した方が増えていない。
少子化で20代~60代の生産労働者が減少していくので、転職希望者数は増えづらいとは思いますが、
大きな流動性を作れていないのは、課題になります。
勿論、転職する事で労働市場に変化を与えることが活性化になりますが、転職だけではなく、副業や大学院に通いスキルアップする、転籍やグループ会社出向する、ジョブチェンジする、などこういう形でも全く環境は変わりますので、転職は全てではありません。
ですが、働く個人が転職を考えてみる、市場価値を探ってみるという時に、一度本コラムを見ていただけると嬉しいです。
2本目、3本目コラムは、コメント欄に記載しています。
転職エージェントを使わない方がいい?使う・使わないそれぞれの場合のメリットを徹底解説!
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