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迷った時、その選択で幸せになれるか否かを想像してみる。

最近思ったことです。

ガラス製の取手がレトロかわいい、欲しい。

衝動買い。

僕は、衝動買いをするタイプのひとです。
すぐに欲しくなります、物欲の権化です。
でも、最近は衝動買いをする前に、それを買って幸せになれるか?
と、ちょっと考えてみます。
考えながら一月が経って、半年が経って、一年が経って、
「やっぱり欲しい!」と思うものを買って、
実際に幸せになったものが7割、後悔したもの3割。
だから、結局買ってみるまでわからないものだな〜、と。
最近では思います。

バーガー屋さんにあった、欲しいような欲しく無いような…微妙なラインの人形。

#自己啓発とは

時間やお金は、未来の自分への投資に使うべきだとかなんとか、
自己啓発的な記事って、今を生きることに精一杯で、
未来のことなんて考えられない人をまるで無視するような印象があって、
好きになれないな〜って思いつつ、でも…それは被害妄想なのでは?
なーんて思ったりもします。
結局どこに向かいたいの?って言われることもあるんだけど、
今、幸せに生きる為に、趣味としてこの記事も書いているのであって、
ライターとして稼ぎたいとか全く考えていないし、
たくさんの人に認知されたいとも思わなかったりします。

ゲバラもNikonのレンジファインダー機で写真撮ってたんだっけ?

続けることで自分が何かを出来るようになる事に興味はあるけれど、
多くの人に認めてもらう必要性はあまり感じていません。
僕や僕の作るものを好きだって思う人が寄ってきて下すって、
飽きられて去られても、誰も責めるべきではないはずです。
わかる人だけが来てくれれば嬉しいし、
惹きつけられて離れてを繰り返しすこともまた自然なことだと思うのです。
何よりも僕が変わらずに此処にいることが重要だと思っています。
そして贅沢を言うのなら、世界の隅っこで、
のほほんと好きなものに囲まれて生きたい。
何度考えても、価値観はそれぞれだからこの人はこの人、
僕は僕、という結論に辿り着いてしまうのです。
どうでしょうか、ちょっと自己啓発っぽいですか?笑

ジャグリングおじさん。

人気がある人は大変だ。

良い気も悪い気も全て含めて「人気」と言うもので、
アンチの存在は人気がある証拠。
けれどアンチに時間を使うくらいなら、
自分のことを「好き」って言ってくれる人に対して
自分の時間を使うと幸せになれると思うんですよね、
時間は有限なので。
その点、自分はそんなに人気がある方では無いので
人気者の苦労はわからないけれど、想像はできるかも知れない。
分かり合えたらちょっとは楽になるのか?って思うことはある。
もし、ちやほやされることに疲れたら、
一緒にコーヒーでもどうでしょうか?
面白い話はできませんが。笑
(とか言うと下手なナンパみたいですが、
性別や年齢など想定してないので悪しからず。)

夕食はハンバーグ、盛り付けが下手。

適当で、気持ちの良い生活。

野暮ったくて、絵にならなくて、雑然としていて、
けれど、切実なものに惹かれる。
部屋は物が多くて整頓されていない方が好きだ。
煙草を吸う時間が好きだった、灰皿は汚れていた方が好きだった。
禁煙は一苦労だったが、依存を断ち切れた喜びよりも、
喪失の寂しさと、なくてもいいと思える気楽さを感じる。
丁寧な暮らしを羨ましく思うけれど、僕には難しすぎた。
ウイスキーはマグカップで飲むくらいが丁度よかった。
それでも喫茶店で飲む珈琲と、拘りのテーブルウェアには憧れた。
古い物が好きだ、手垢に塗れたものが好きだ。
中字の万年筆の書き心地は最高だけど、
結局、鉛筆が一番書きやすいと思った。
十把一絡げに、社会的な問題定義として知るよりも、
今、目の前にいる誰かが何を思うのか知ることが重要に思う。
ついつい、綺麗な写真を撮りがちだが、
本当はそんな感じの写真が撮りたい。

Nikon Us

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