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No.44- マルシェの花屋さん

【生けた日】2022/7/19(水)

この週から生活が変わったこともあり、めずらしく、水曜日になりました。もう一つの訳は以下に。。

【花の種類】

たわわなシンビジウムに思わず手が伸びました。新しい品種といわれ、ユリの花を買いたくて、そのおともとして、負けないくらい存在感のある花と組み合わせたかったのです。

ユリ(ダイアンサ 八重) 1本
シンビジウム 1本
野バラ  2本

【花器】白い陶花器

正直、直感ですがバランスがとれそうと言うことで。

【ポイント】

せっかく野バラを選択したので、ためて使おうと思いました。しかし最初は恐る恐るで大きくつかい、ひっそりと生け直したのがこれです。少し古かったせいか、イメージとは異なりましたが、結果よい方向にできたと思います。そして中が赤いシンビは予定どおり、ピンクのユリと競り合い、同じ大きさで並んでもらいました。

【花の価格】 3,850円

全体にいいお値段です。近所で、平日日中、2週に一度開催されるマルシェに立ち寄ることが出来て、さらにはじめて、お花屋さんが出店しているのを見かけて購入しました。

【作品】ユリとシンビジウムの存在感を堪能する

今回も続けて堪能するのシリーズです 笑。どっしりとした2つの花を縫うように、野バラが入ります。とにかく触っていると、ゆたかな高級感に満足します。野バラの処理には最後まで苦労しましたが、なんとかかたちになったでしょうか。

【まとめ】

値段のところに書いたとおり、今回はめずらしくマルシェに立っていたお花さんと会話を楽しみながら購入が出来たお花です。なんとなく、お花をみながら花屋さんの風景を思い出し、しあわせになります。そしてこの存在感は花が順番に咲くにつれてさらに大きなものになりました。またマルシェに偶然に出会えることがあれば、ぜひまた購入して楽しみたいと思います。

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かしこ

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