見出し画像

ジャーナリング始めました。

ジャーナリングを始めて2日目。
ここに書くにはまだ早すぎるかとも思ったが、良い効果を感じているので記録してみる。


今年に入って2〜5行程度の日記を毎日つけている。
学生時代を含め、これまでにも日記をつけていたことはよくあったが、続かないことも多かった。
数行なら続けられると行き着いたのが今のスタイルだ。


それでもジャーナリングをやってみようと思ったのは完全に思いつきで、今後も続けられるという確信はまだ持てていない。
単に、今は自分に時間があって、向き合いたいことも沢山あるし、日頃から色々なことを考えているからこそ、頭を整理するツールとして使ってみたいと思った。


ジャーナリングについて調べると、色々な人が、自分に合った様々なスタイルで書いていた。
頭の中を文字にしてひたすら書いていく方法や、その日にやるべきタスクを書き出す方法、他にも、目標や夢、仕事のアイデアなど。

バレットジャーナルは、タスクや思考などを素早く手帳やノートに箇条書きしていく手法(ラピッドロギングといいます)を使ったタスク管理術のこと。ニューヨーク在住のデジタルプロダクトデザイナー、ライダー・キャロル氏が、自らの注意欠落障害(ADD)を克服するために生み出した手法で、文章ではなく「・」(バレット)を使い箇条書きで記載していく点がバレットジャーナルの特徴といえます。

箇条書きとあるが、自分の場合、箇条書きしてしまうと、"そのページを綺麗に作ること"が目的になってしまう気がしたので、箇条書きせず、テーマも決めず、その時頭の中にあることをひたすら文章にして書いていくスタイルでやってみている。

こんな感じで、ひたすら1ページを埋めている。
そのうちスタイルが変わっても良いなと思っている。


書いていてまず感じたのは、頭の中が整理されていく感覚
なんとなく考えていたことを文字にすることで、自分ってこんなこと考えてたんだ〜と改めて気付く。


そして、文章を書いているうちに、今抱えている課題を無意識に解決方向に持っていくことができる。
課題に気付き、どうすれば解決できるかを無理なく考えることができた。


そして何より、自分のことを褒めることができる
自分を否定してばかりな私なのに、文章を書いていると自分の良いところにまで目が向いた。
それも、全く無理なく。
自分には様々なことに"気付ける"という長所があることも発見した。


2日目にしてこれだけの効果を感じてしまったので、これは続けなくちゃ!と思っている。
また何か効果を感じたら、ここに記録したい。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?