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これぞアメリカ! 小学校のZoom授業中におもちゃの銃で遊んで、警察に通報!

こんにちは、ドクターコロナです。

コロナパンデミックのアメリカでは、新学期になり多くの州が対面授業を開始していますが、一部の慎重な州や学校では依然としてZoomなどによる授業で感染リスクを防いでいます。

コロラド州もZoomの授業を活用しています。

そのコロラド州の小学校で驚きの事件が起きました。

授業中に12才の男子小学生が注意散漫になり、おもちゃの銃で遊んでしまいました。

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男児はADHDで集中力が欠けており、従業に集中できないことが多くなっていました。

拳銃に気付いた教師は親に連絡し注意しましたが、親は仕事で自宅に不在でした。

そうすると、何と学校が警察に通報していました。警察は自宅に直行しましたが、母親は警察に息子が殺されてしまうのではないかと憂慮しました。

すぐに息子に電話をかけ、家の鍵を掛けて地下室に閉じこもるように指示しました。

幸運なことに警察が到着する前に、父親が帰宅し、警察の襲撃を免れることができました。

2012年には12才の少年が警察によって射殺されると言う悲劇が起きています。

アメリカでは、気を付けないと警察に殺されてしまいます。おもちゃでも拳銃を持っていると警察に銃撃されます。年齢は問いません。

皆さんも巻き込まれないように気を付けてください。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。


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