シカゴカブスのダルビッシュ投手が本拠地のリグリーフィールドでツインズ相手に先発しました。

初回からランナーを背負い、1回と2回に一点ずつ失います。

その後は無失点で粘投していましたが、7回に捉まります。無視二塁から2ランを浴びてしまい、無念の降板です。

本日は7回途中、9奪三振、9安打4失点でした。防御率は2.22まで上がってしまいました。

サイヤング賞争いでも依然として2位にランクされていますが、首位のデグロムとは差が開いたと記述されています。

あと一回の登板が見込まれますが、逆転の好投球を期待しています。

本拠地シカゴのコロナもだいぶ落ち着いてきました。

シカゴのファンが期待しています。

日本全国のファンも期待しています。