合理的に料理道具を選んだら燕三条系になったという話
背景
事業会社で中間管理職やっている元コンサルの料理の記録。
週に1〜2回程度テレワークになって以降、家庭内で料理の機会が増えた。
家庭料理には、ロジカルにプロセスやコストの効率性を追求できる面白さや、創作でクリエイティビティが要求されたりと、コンサルタント的人間がハマる要素があると思っている。
よく行くスーパーはヤオコー。
そこに売っていない特殊?なアイテムはKALDIや成城石井で必要に応じて求める。
大家族ではないのでコストコや業務スーパーには行かない。
道具のチョイスにも最適解を模索している。
私の料理の頻度や、かけられる手間、扱う食材のレベル感に対して、適切なコスパのものがあるのだと思う。
現時点での愛用道具を記録しておこうと思う。
今回はフライパン系。
遠藤商事 いため鍋 28cm
この鍋にしてから炒め物の<アオり>が非常にスムーズになった。
大きさの割に軽いし深さや丸みもちょうど良い。
推しYouTuber 小倉シェフのオススメ欄で見つけた。
遠藤商事 ガラス蓋 28cm
上のフライパンにジャストフィット。
キチンと蒸せる。
遠藤商事 業務用 雪平鍋 16cm
内側に分量の目盛りがあるのが良い。
取っ手は熱くなりそうでならない。
KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
オムレツとパンケーキ専用。
フチが滑らかでうまく仕上がる。
総括
最初はショッピングモールに出店しがちな外資系メーカーのものを使っていたが、買い替えのたびに燕三条系にシフトしてきた。
ブランドものが自分に合っているとは限らないな。
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