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「うさぎの餌は牧草・ペレットをメインにしよう。うさぎの餌とあげる量を解説します。」


うさぎの餌といえば、「ニンジン」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。うさぎの餌=ニンジンのイメージは、絵本のピーターラビットからきていると言われています。


うさぎの餌は牧草とペレットがメインになります。ニンジンのように野菜をあげることもありますが、あくまでおやつがわりです。食事のメインにはなりません。


今回はうさぎの餌について解説します。

牧草・ペレットはどんなものを選ぶ?

餌はどのくらいの量をあげたらいいの?といった疑問に答えていきますね。参考にしてください。

うさぎの餌は牧草とペレットがメイン

うさぎの餌の種類は次の2つになります。

・牧草

・ペレット


牧草とペレットがうさぎの餌になります。毎日与えるものですから、きらさないように常備しておきましょう。


その他には、新鮮な飲み水を用意します。お皿やお椀に水を入れると、うさぎが倒したり、ペレットや牧草の粉末が入って汚れてしまったりすることがあります。ケージに取り付けられる給水器をおススメします。

牧草について

 牧草の役割

牧草はうさぎの健康を維持するために必須の餌です。牧草の役割は大きく2つの役割があります。

・うさぎの歯の伸びすぎを防ぐ

・うさぎの胃腸の調子を整える


うさぎは一生歯が伸び続ける動物です。1か月で1センチも伸びるそうです。歯が伸びすぎてしまうと噛み合わせの異常や、伸びた歯が口内を傷つけるなどのトラブルが起こります。牧草をしっかり噛んですり潰すことで、歯が自然に摩耗されていきます。牧草を食べることで、口内の健康を維持することができます。


うさぎは草食動物です。繊維質をとることが大切です。繊維質が多い牧草を食べることで、腸を刺激し、動きを良くします。またうさぎは毛づくろいで、体内に毛を溜めてしまうことがあります。牧草を食べ、胃腸を動かすと、毛が体外に排出されやすくなります。

 牧草の1番刈り・2番刈り・3番刈りって何?

イネ科の牧草で代表的なものにチモシーがあります。

チモシーに1番刈り・2番刈り・3番刈りと数字がついています。これは何を指しているのでしょうか。


・チモシー(1番刈り・2番刈り・3番刈り)

チモシーは年に数回収穫することができます。刈り取り時期の早いチモシーから1番刈り・2番刈り・3番刈りと名付けられています。

1番刈りのチモシーは若いため、硬さがあり、繊維質が豊富になります。


収穫時期が遅くなるほど、チモシーに柔らかさがでて、嗜好性の高い牧草になります。反面、繊維は減ってしまいます。

うさぎの牧草としておススメのものは、チモシー1番刈りです。チモシー1番刈りは、繊維が多く、栄養価が低いため、うさぎの年齢を選びません。小さい頃からチモシー1番刈りの味に慣れさせておくといいですよ。

毎日の牧草の量


牧草はうさぎが食べたいだけ与えましょう。牧草入れに牧草をたっぷり入れて、うさぎが常に食べられるようにしておきます。


半日~1日を過ぎた牧草は取り替えます。牧草は出しっぱなしにしておくと風味が落ちてしまいます。また長時間出していると、おしっこやうんちなどが牧草に付き、カビが生える原因になります。こまめに取り替えて、常に新鮮な牧草が出ている状態にしておきます。

 ペレットについて

栄養補助食としてペレットを与えます。牧草だけでは不足してしまう栄養をペレットで補います。

ペレットの主原料は牧草(イネ科のチモシーやマメ科のアルファルファ)になります。

 ペレットの選び方

ペレットを選ぶ時のポイントは2点です。

・価格の安さより質の良さで選ぶ

・入手しやすいペレットを選ぶ


ペレットはうさぎが毎日食べるものになります。価格を重視するあまり、低品質のペレットを与えないようにしましょう。


また、入手のしやすさも重要なポイントです。うさぎは食にこだわりの強い動物です。

ペレットの切り替えが苦手なうさぎが多いので、安定して入手できるペレットを選ぶことが大切です。


ペレットは年齢別になっていたり、肥満予防などの体質別になっていたりすることがあります。おうちのうさぎに合わせたペレットを選んでください。

毎日のペレットの量

1日あたりのペレットの量は、うさぎの月齢によって与える量が変わります。


生後7か月までの仔うさぎには体重の3~5%のペレットを与える

生後7か月以降のうさぎは体重の1.5~2%のペレットをあたえる


上記の量が1日あたりのペレットの目安になります。

大人うさぎがペレットを食べすぎてしまうと、肥満の原因になったり、牧草を食べなくなったりする原因になります。適正な量のペレットを与えることが大切です。

ペレットを量る「はかり」を用意しよう

うさぎは体重1~3㎏と小さな体格をしています。

ペレットの量が1g違うだけでも、うさぎの体重に影響が出てしまいます。はかりでペレットの重さを量る習慣をつけましょう。


まとめ

今日はうさぎの餌について解説をしました。


うさぎの餌は牧草とペレットです。

特に牧草はうさぎの生活に欠かせません。牧草を食べることで、うさぎの健康を守ることができます。牧草をたくさん食べて元気なうさぎさんを目指してくださいね。



講師名 anan

 

 子どもの頃から生き物が好きでした。今まで、ハムスター、インコ、モルモット、ハムスター、デグー、うさぎ、犬、ウーパールーパーとたくさんの動物と生活してきました。職場で飼っていたうさぎのお世話をしていたこともあります。

 以前我が家にいたうさぎは、垂れ耳のオレンジ色のホーランドロップでした。今でも家の近所のうさぎ専門店に通い、可愛いうさぎの姿に癒されています。将来はネザーランドドワーフを飼ってみたいです。

 

 



















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