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火曜日なのに調子がいい。/セクシュアリティの話

今日食べたごはんたち
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昼ごはん
たらこマヨ🍙
ミックスナッツ
*
夜ごはん
かぼちゃと野菜のあんかけ
切り干し大根とむね肉のバンバンジー
たまごとねぎのお味噌汁
鮭フレークごはん

なんだか調子がいい。
なんだろう、何かは分からないけど調子がいい。昨日までもだいぶ調子はよかったけど今日は尚のこと調子がいい。不思議だけどいいことなのでこのまま現状維持したい。

今日のごはんは母が作ってくれた。切り干し大根とむね肉のバンバンジーとてもおいしかったあ。酢の加減が絶妙なのとごま油の香りがとんでもなくおいしい。ごはんに合う〜!

最近夜食べるお米に、ごはんのおともを乗せて食べるか、おかずでごはんを食べるかでかなり悩む。すごくどうでもいい悩み。でもごはんは一膳しかないわけだ。大事に食べなきゃならない。そりゃ悩む。
結局今日みたいにごはんの半分だけに鮭フレークかけて、贅沢にどっちもを取ってしまうんだけど。

最近は本当にお米がおいしくて仕方ない🌾
ごはんのおとも、おにぎりの具、開拓中。


わたしはセクシュアリティをアロマンティックと自覚しているにんげんなんだけど(唐突)、


アロマンティックとは「他人に恋愛感情を持たない人、またその指向」をさす名称である。単語そのものは「恋愛的に惹かれない(ほとんど惹かれない)」という意味だが、現在は前者を示すことが多い。

https://eleminist.com/article/2535

なんだけど、恋人がいる。

というのも、彼がそれでもいいと言ってくれたからなんですけど、最近はその「それでもいい」にどこまで甘えていいのか分からなくなっちゃった。

正直性的接触もあまり好きではないし、デートなんて月に1回あれば十分というかそれ以下でもいいくらい。でも彼は会いたいって言う。週末会えるなら仕事頑張れるって言う。でもわたしはわたしの読書時間や勉強時間を割いて会っているという感覚が未だに拭えない。会えるから仕事頑張ろう、とは、永遠に思えない。

彼がインドアだと言うので昼間は彼の家に行くことが多いけど、わたしにとって彼の家は=他人の家でくつろげる場所ではない。彼が「インドアだから家で会いたい」というなら、同じくインドアであるわたしは「インドアだから他人の家に出向くのも億劫」だ。ていうか家で会おうとするのって割とシンプルに下心じゃないのか。付き合ってるのに下心もなにもないだろうけど。

わたしが恋愛感情に乏しいのを理解してくれてはいる、さらに言えば自分の時間が何よりも大事なのでしょっちゅうは会いたくないという話をした上で承知してくれて、付き合ったのはいいものの、いまいち齟齬が生まれているような気がしてお腹の奥がモヤッとしてしまう。

お酒飲まなくなって思考がクリアになってくると、段々と色んなことに考えをめぐらせるようになる。お酒に関する自己嫌悪こそなくなったものの、悩みは次から次へとわいて出てくるので、尽きない。

こういう自分との対話みたいな、自分への問いかけみたいなの、お酒でごまかして避けてたんだなあというのがよくわかる。アラサーにもなって恥ずかしいや。でも今から向き合うのでも遅くない。ちゃんと向き合って、ちゃんと答え出そう。


今日もごちそうさまでした。
明日もおいしくたのしく。

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