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【ただのつぶやき】本屋に行きました!その3

こんばんは。

いやー、毎日暑い暑い…みなさまは、体調を崩したりしておりませんでしょうか?

世間はコロナコロナですが、熱中症や食あたりといった「昔ながら」のものも怖いですよね。どうかみなさま、ご自愛ください(><)

さて、今日は天神のジュンク堂の近くに行ける予定があったので…ついつい寄ってしまいました。前回買った本たちが、まだ全部読めていない状態ではありますが…とりあえず、家での「積ん読」ように買ってきました(笑)

他にも気になるタイトルはいろいろあるのですが…

以前、「本屋に行きました!その2」で、コメントくださったayuさまの、夫さんが世界3大幸福論にチャレンジ中とのことでして…そのコメントがずっと頭に残っておりました。

ですので…私もチャレンジしたくなってしまい、今回ゲットしてきました♪

ちなみに、世界三大幸福論と言うと…一般的には「アランの幸福論」「ラッセルの幸福論」「ヒルティの幸福論」のことを指しますが…残念ながら、私が行った日には、ヒルティのものが欠品中…(´;ω;`)

…というわけで、代わりにもう1冊ということで、ショーペンハウワーの「幸福について」をゲットです(笑)


アランと言えば、プロポという文体が有名です。今風に言えばコラムに近いもので、お題に対して書かれた、ごくごく短い文章です。アランはこれを生涯かけて5000以上残したとされています。

この「アランの幸福論」は、その数あるプロポの中から、幸福に関するお題で書かれたものを抜粋し、まとめたものになります。


かつて物理学を専攻していた身としては、ラッセルと聞くと、「ラッセル=アインシュタイン宣言」(核兵器の廃絶や、科学の平和利用を叫ぶ宣言)の方がまず頭に浮かびます。そのラッセルが著した「ラッセルの幸福論」は、いつか読んでみたいと思いながら…時間ばかり経っていました。

…時は来た!

ヒルティ先生のものが欠品していたばっかりに、私に手に取られることになってしまった、ショーペンハウワーの「幸福について」(笑)

前回、同じくショーペンハウワーの「読書について」を、これまた同じ光文社古典新訳文庫の鈴木氏訳で読んだのですが…これが非常に良かったです(^^)

今回、岩波文庫の棚と、光文社古典新訳文庫の棚を2時間ぐらい行ったり来たりしていましたが…光文社のものは

 ・文体(訳)が読みやすいものが多い(気がする)
 ・文字のポイントも若干大きめ
 ・紙質が超気持ちいい
 ・値段は若干高め

な感じがしました。(※あくまで、個人の感想ですが)

前回買った本たちと合わせて、ぼちぼちと読んでいきたいです♪(^^)

・・・おわり

※※※ ここからはお知らせ ※※※

いつもは、子どもにまつわる防災&応急手当に関する記事を、月1(+臨時で不定期)で書いています!どれも、忙しいパパ・ママ向けの、サラッとライトな内容なので、ぜひ一緒に見ていってもらえると嬉しいです(^^)下に、過去の記事をマガジン形式で纏めましたので、ぜひご覧ください!


また、私の日々思っていることや、好きなことなど、私がどんなやつなのか、どんな考えをもっているやつなのかが分かりやすい記事については、下の【ただのつぶやき】シリーズが、わかりやすいかもしれません。少しでも「パパ防災士:牛尾崇彦」個人に興味を持たれた方は、覗いていただけると嬉しいです!

※※※ お知らせ終わり ※※※

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