もしもTwitterが国営企業だったら…?

上記事の追記のような記事です。

現状、Twitterは「公権力」ではありません。

だから、トランプ大統領のアカウントを凍結しても問題ない、というのがShinHoriさん、nowhereman134さん等の主張。

では、ある日突然、アメリカ政府がtwitetrを買収して国営企業となったらどうでしょう?

そのとたんに、Twitterは私企業から公権力へと変わるのでしょうか。

そうだとしたら、利用規約も全て改訂され、適法な範囲においては、いかなる発言も原則禁止されなくなる、ということでしょうか?

例えば「死ね」と言っただけでは、通常は違法行為とみなされませんが、Twitterが国営企業になれば「死ね」と言ってもアカウントは凍結されず、正々堂々と罵倒できる、と。

やはり、おかしいですよね。

国営企業であろうと、民間企業であろうと、公的およびそれに準ずるサービスは、同一基準であってほしいというのが一般市民の考えではないでしょうか。

リベラルの親玉みたいな人がこう言ってるんですけど、ShinHoriさんやnowhereman134さんはどうするつもりでしょう。

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