心が先に萎えてしまわないように(豆柴ヘルニア生活日記_17)
■20240329
かわいいかわいい超かわいいなぁ柑太くん(白豆柴9歳9ヶ月男子腰イワしてますがどっこい生きてます)。
がんばって久しぶりにシャンプーした翌朝(シャンプー超絶苦手くんなのです)。
毛並みフッサフサ〜&赤ちゃんの頃みたいなぼーっとしたこの寝起きがお。
もー!なんてかわいいんでしょ。
昨晩は仕事片付けて大阪から快速列車にも大急ぎで走ってもらって、久しぶりに友達の歌を聴きにいった。
10分遅れでお店に駆け込んで、みんなの表現をたくさんじわじわ感じることができたし、生きとったんかい!てくらい久々の友人に会えて夜中まで駅前で喋ったりできたんで、今朝はなんだかとてもにやにやにやにや。
余韻が続いてるんだ。
動くといろいろ見えてくるし、そこからいろいろ感じることができる。
変わっているな、変わっていくね、ってことを実感できる。
諸行無常を楽しめるね。
「ちょっと負荷をかけて生きる」っていうのが俺は好きで、そうしていくと、見えないもんが見えてきたりするから、人生は面白い。
いいよいいよーしんどかったっら休めばいいさー、で、また歩けばいいさーっていう考えももちろんあるとは思うけど、あんがい、からだはまだまだイケたりするんだよ。
事情や気持ちに負けて心が先に萎えてしまわないように、しっかりと生き抜こう。
本当はめっちゃ腰痛くてしんどいはずなのにそんなこと全く考えてないよーな顔をしてる柑太くんを見つめながら、ホントそう思うよ。
ありがとう柑太くん。
(つづく)
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