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海外🇫🇷で子育てをする醍醐味!

Bonjour ボンジュー
フランスからこんにちは

「海外🇫🇷で子育てをする醍醐味!」というテーマで別媒体でブログを書いきました。今回はその紹介です。

Blog 🇫🇷🇯🇵町工場社長のフランス生活! 普段着のサンテティエンヌから

↑いうほど子育てに貢献していませんが、経験談を書かせて頂きました。↑

教育(学校)ってその国民性を反映しているとこちらに来てつくづく思うところがあります。いわゆる学校(教育システム)は、その国の国民(の色)を育て上げる!

日本人が出来上がるのは、日本の学校制度ですよね。文化や習慣も大きな要素ですね。それに加えて学校、6-3-3 12年で国民出来上がり!というほど重要と感じてます。
学校で掃除をする、代表的な例ですが、こちらでは掃除は掃除屋さんがするもの。
日本のクラブ活動、部活、団体行動、タテ社会、先輩後輩! 
こちらは一切無し。個別で地域のクラブに(お金を払って)所属する。小学校も「落第」や「飛び級」が存在!名前で呼び合いみんなタメ語!

うちの子供は完全日本人ですが、日本の小学校を知りません。見た目は日本人ですが、中身はだいぶ違います。しかし彼らは親の教育や価値観が日本人なので、フランス社会で戸惑うことや、偏見の目に遭うこともあります。親のしつけを守るが故に、フランス社会の価値観に合致しない部分を「白い目で」みられる!
こんな事が存在します。

仕事上でも、自分がいつも経験するのは進め方の「優先順位」が違う。
なので自分の意見は「ちょっと変」と捕らえられるわけです。(日系企業ではないので会社では完全マイノリティです💦)

一つのタスクをこなすのに、情報を集めて準備怠らず、吟味してリスクヘッジをする
日本人的には10回に2回リスクがあれば、それを避けようとしますが、こちらでは起きたときに対処すれば良い、と言うような価値観の違いがあります。
🇯🇵「起きるかもしれなから」
🇫🇷「起きないよ」
🇯🇵「でも起きたら困るでしょ?」
🇫🇷「なんとかなるよ」

実際、なんとかなるんです。

もちろん時と場合に寄りますが、こういう価値観の違いはとくに日本の価値観は良くも悪くも世界でも突出しているので、自分の考え方をどのように現地にアダプトさせるかいつも悩みます!
書き始めるときりが無くなりますのでこの辺にします。

今回のブログはチャットGPTを使って、AIの模範解答に自分の経験談をぶつけて見ました。
よろしければ一読頂けると嬉しいです!

コメントどしどしお待ちしています♡

又お目に掛かりましょう!See you ! アビアントゥ!À bientôt !

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