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2023/3/5(うとQ世話しお知らせ2023 /3/20「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 215内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ51「勘違い?しないで、よ」(Misunderstanding? If it so, please never, my message.)の発売

2023/3/5(うとQ世話しお知らせ2023 /3/20「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 215内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ51「勘違い?しないで、よ」( Misunderstanding? If it so, please never, my message.)の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●2023/3/5本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその51、通しNoでは215でございます。
 
2023/3/5-2
(オマケの英語教室 collapse, on Live)
「滅亡」ってネットで外国人が使う場合、大抵はcollapseとかruinを使っておりますが、念のため同じくネットで邦人作成の辞書を引いてみた処extinctionなんていう一度も見た事のない単語が出て参りました。
しかし、今迄の経験上、こういったケースはずいぶんと御座いました。
兎に角「えっ?ナニコレ?」と言うのが出てくるのです。
これは恐らく、余りに厳密に日本語を英語に当て嵌めすぎて、当のnative English speakerさえお初にお目にかかる様なものを掲載しているのではなかろうかという気が致しております。
辞書は確かに必要で、大変ありがたいものではありますが、余りに辞書を鵜呑みにし過ぎるのもどうなのかな?と言うのが現時点での、自分の率直な感想で御座います。
 
(補足)Extinctionてぇ、ひょっとしたら消火器extinguisherの「消し飛ばす」イメージの抽象語なのかもしれません。
因みにcollapseは建物が崩れ落ちるイメージでruinは荒れ果てた廃墟のイメージです。
やっぱり何となくnativeは概念説明的な抽象語より現場(Live)感覚、実況中継的、五感的、映像想起的な具体語を選ぶ傾向があるようです。
其れは恐らく英語が概念優先の言語ではなく、伝達にcore image(映像をはじめとする五感感覚)でもって相手と共有し、それをコミュニケーション媒介手段として使う言語だからなのではないでしょうか。
なので、概念優先の日本的発想で英語に挑むと必ず「訳の分からない袋小路」に陥るのも当然と言えば当然なのかもしれません。
だって、鼻から優先しているもの、価値あると思っているものが全然違っているんですから。
紐を結ぶ足を間違えた二人三脚同様、掛け違いスタートしているようなもんですから、スタートして直ぐにでんぐり返ってスッ転ぶのも当然でしょう。
 
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