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(うとQ世話しお知らせ 11/29「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ101「話は聞いてみるもんだ」発売)

2022/11/11
(うとQ世話しお知らせ 11/29「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ101「話は聞いてみるもんだ」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/11/11本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊿+②でございます。

2022/11/11-2
(オマケの英語教室 listen)
私の声(話)聞こえ「て」る?は
Can you hear me?
聞こえる?は
Do you hear me?
因みに外国人さんに
Can you speak Japanese language?
は失礼で
Do you speak Japanese language?
と言った方が良いですと、中学の授業で教わりました。
理由はcanを使うと「話す能力がありますか」となり大変不躾な印象を相手に与えるので
「話しますか」にあたるdoを使った方が良いでしょうという事でした。
話を元に戻します。
上述のhearと同時に教わるのがlistenです。
Listen to me
と言えば例えば「学生注目。傾聴!!」とかに使われます。
Hearより意識的に聞く事。それが耳を傾ける「傾聴」です。
一方このlistenの語末尾にある接尾辞「sten」が付いているほかの語にfastenがあります。
飛行機などに乗って離陸時、着陸時にdisplay boardに(Please)Fasten your seat belt「ベルトをお締め下さい」と出るあれです。
Listenとfasten、何か共通するものを感じます。
其れは何か?
「しっかり」と言う感じではないでしょうか。
「しっかり耳を傾けるのが傾聴」でlisten
「しっかりベルトを締める」のがfasten
もう一度、因みに「しっかりチャックを締める」ものをfastener「ファスナー」と言っております。
後、或一点を見る、目を向けるのがLook
目を凝らしてみるのがwatch
見る事全般、或いは見えるがsee
と使い分けているようです。
最後のseeは他にunderstandとかknowの代わりにも使われます。
You, see? とか。
これは見えているか否かを「判断」と解釈して「分かる?」のunderstand や「知ってる?」のknowとほぼ同義に使われているようです。詳しくはよく分かりませんが。

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