ついに付き合うことになった私達 彼は自衛官だから急に連絡がとれないことや 長期間会えない時期があること 連絡の頻度はそこまで多くないことを 告白してくれた日に言ってくれた 連絡の頻度は付き合う前から そこまで多くなかったけど それが私は心地よかった 私は彼氏だけに時間を使いたくなかった 元彼とは一緒に居ることが多すぎて 色々問題があったし私自身疲れてしまって 程よい距離感の人がいいなと思っていたから 付き合い始めてなかなか予定が合わず 会うことができたのは 付き合って
ある日彼から 「夜景が綺麗なところがあるんです もし、よかったら一緒に行きませんか」 と連絡がきた 夜景を見に行くなんてしたことなかったし その感性にまた惹かれて 「行ってみたいです」 と返した 約束の日、お盆に入る前日で 道が混んでいたから少し遅れて レンタカーで来てくれた 私に気づくと彼は車から出てきて 「待たせちゃってごめんね行こっか」 と、助手席のドアを開けて私を車に乗せた ドアを開けて乗せてもらうなんて 子供の頃以来で まるでお姫様にでもなったのかと思った
彼との初対面の日 私はものすごくドキドキしていた 服装変じゃないかな メイク崩れてないかな ちゃんと笑顔つくれるかな どんな人かな 会ってみたら違ったって思われないかな 約束の時間が近づくにつれて心臓の音が どんどん大きくなる 彼から「銀行の前にいます」と連絡がきた ついに、会うんだ 一歩ずつその場所に近づいていくと 1人の男性と目が合った すぐに駆け寄ってくれて 声をかけてくれた 彼の顔を見たらものすごく安心した あぁこの人で良かった 見た目はとてもタイプで
遊び半分ではじめてみたマッチングアプリ そこから全てが始まった 誠実そうでガタイの良い人が好きな私は あ、この人かっこいいって思える人が1人だけいた いいねだけ押してみると 相手からも反応があり トークが始まった 年上なのに私に敬語で とっても感じの良い優しいひとな印象 マッチングアプリって割とすぐLINE交換したり 会おうってなる人多かったけど 彼は違った アプリ内で1ヶ月ほどやり取りをして やっとLINE交換。 そしてさらに1ヶ月ついに会う約束ができた 私
最近、今までの人生の中で いちばんの衝撃的なことがありました きっと今度は感じることのない いやもう経験したくないしてはいけないこと ずっとそのことを考えてしまって ストレスで7キロも体重が落ちてしまい どん底でした でもこのままではいけない パニック障害になったころのような自分に 戻りたくないと思い SNSで同じ境遇の人と話したり 全然関係のない人からご意見をいただいたりして 自分の気持ちを整理してきた まだ立ち直れないけど 自分を見つめ直す為にも ここで話してみ
自己紹介 接客が好きな20代です。 ジュエリー・腕時計・衣装などが好きで新卒から販売員をしていました。 昨年、パニック障害と診断され退職後は派遣社員で受付の仕事を始めるもつまらない日々で… 接客が好きなので今はアルバイトを掛け持ちでしています。 ここでは、仕事・恋愛・人間関係・パニック障害など私が日々の生活の中で、感じたことや知ったことなどをベースに書けたらなと思っています。 初心者ですが、勉強しながら少しずつ投稿していきます。 どうぞ宜しくお願いします。
