薬機法改正でインフルエンサーも誇大広告は、青天井で超課金請求される様になります。

SNSではリテラシーや知識のないインフルエンサーがSNSで安易に商品の告知をおこないトラブルになっていると企業様からもお話し聞くことがあります。

これまでは事務所に企業様から仕事の依頼が来て、マネジメントやエージェントがチェックしていたのですが、そのチェック機能が個人インフルエンサーでは、どのような社会的影響があるかも考えずに商品紹介しているモラルハザードの状態にあります。

本当は使っていない商品をインフルエンサーは紹介していて、そのリスクもある事を理解した上で、消費者は商品を自己責任で購入する事が大切ですね。

インフルエンサーは目先の利益ばかり求めるのではなく、
公として商品を紹介して、消費者が購入することの責任と意味をしっかりと認識する必要があります。

青天井の超課金には悪質なインフルエンサー案件への抑止力があると思います。

⚠サプリや医薬部外品インフルエンサー案件の注意点

薬機法が改正されてインフルエンサー摘発が加速化するのでSNSで商品紹介している方は過去の紹介商品でも摘発や超課金のリスクが高くなるのでご注意ください。

サプリの様に体内に取り込んだり、肌に付ける商品を紹介するというのは身体へのリスクがあり、これからはインフルエンサーへもその責任が問われます。

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