デスクワーク中心の生活になり、運動不足を感じて以降、定期的な運動をする必要があると考え、様々なスポーツを試みました。ランニング,フットサル,バスケなど。

その中で、自分が選んだのがヨガでした。女性のイメージが多いヨガですが、男性も少しずつ増えています。今回はヨガの魅力を書きたいと思います。

競う事を目的としないため、比較しなくてよい

ヨガは何かと競う事を目的とせず、その日その日の自分らしさを大事にします。講師の方が前でポーズを取りますが、「出来なくても大丈夫」なんです。他の方の目を気にする必要もありません。

他の方は他の方ですし、自分は自分です。

詳しいわけではありませんが、ヨガの目的は自分とつながる事、と認識しています。そもそも比較する概念がヨガにはないと思います。

種類が多いため運動量に合わせて選べる

「ヨガ」といっても実は種類は様々です。筋トレに近いパワーヨガから、リラックスを目的とする陰ヨガやリストラティブヨガまで自分で選択する事が出来ます。

自分は、運動音痴が恥ずかしかったので、ベーシックなハタヨガから、リラックス系の陰ヨガに参加していました。

ここ最近は本格的に運動しようと、アクティブ系に参加しています。

その時々の気分や体調に応じてクラスを選択出来るのも魅力の一つだと考えています。

気分が穏やかに、落ち着く

ヨガで重要なのが呼吸と姿勢と言われています。息を丁寧に吸い、深く吐くことで気分が落ち着いてきます。

オフィスで慌ただしく働いていると、無意識の内に息が浅くなってしまいます。そうした状態が続くと、イライラしたり、落ち着かなかったりと精神面にも影響が出ます。

そうしたときには仕事帰りにでも、ヨガに行き呼吸や姿勢を整えるとリラックス効果が見込めます。

今回は男性向けにヨガの魅力をお伝えしました。体験クラスを設けているスタジオも多いので参加してみると、意外な気付きがあるかもしれません。