「いい顔をしている」と「顔がいい」の違い
言語化しづらい「人間の魅力」についてふと考えた事があります。思えば男女問わず素敵だな~、と思える人に共通する部分がありました。それは「いい顔をしている」事でした。
「いい顔をしている」と「顔がいい」
外見の話かい!と思われるかもしれませんが、いわゆるイケメン、美人の話ではなく「顔つき」の事です。自分の人生が充実していたり、幸福だったり満たされていると柔らかい雰囲気が、それとなく身体からにじみ出ます。
すると、顔つきもほどよく柔和になり「いい顔」をしているんですよね。魅力的な方はいい顔をしているケースが多い印象を受けます。
逆のケースで顔はいいですが、人生に不満を持っていそうな方もいらっしゃいます。
確かに顔立ちはよく、見た目も洗練されているものの、どこか不満気であったり、人を見下してしまっている方もいます。
顔はいいけど、いい顔つきではないのかもな~、と思ってしまいます。
顔立ちではなく、顔つきに人生が出る
うろ覚えですが、「顔は人生の履歴書である」とどこかで聞いた事があります。自分が歩んできた人生は顔つきに自然と出てくるのかもしれません。かつ、年齢を積み重ねる事でより、その傾向は顕著になるのではないでしょうか。
自分も「いい顔」をしているような人生を送れるようになりたいと考えています。
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