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ただ君を想い

YUKIの"2人のストーリー"という曲がだいすきでよく聴いている。
歌詞も、曲調も、どこか寂しく恋しくなる。

ただ君を想い 幸せを願い
暮れゆく黄昏の中にいた
生きてる それだけが
代わりのいないストーリー
いつまでも君の横顔を見ていた


自分がいまの仕事を選んだ理由は、家族を養う・ローンを支払う、ただそれだけだったのに、いま考えるとそれが生きがい(?)だったのかもしれない。

ただいまはローンを支払うだけのために仕事をしてる。欲しいものも、プレゼントしたいものも、すぐに買えるけどどこか寂しい。

前と違う環境、違う空間、違う気持ち。

そう選んだのは自分なのに。
前はただ家族を養う・支払うだけの自分が嫌いだったのに。

いま考えると、自分を成り立たせたのはその気持ちかもしれない。

いま、なんのために、、?


ただ君を想い 幸せを願い
暮れゆく黄昏の中にいた
生きてる それだけが
代わりのいないストーリー
いつまでも君の横顔を見ていた


ただ君を想い、幸せを願う。
いまはそれが自分の生きがい。



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