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#丁寧な暮らし「小梅」編

5/24に仕込んだ小梅ちゃん。
おちょぼ口の瓶で重石に不安があったけれど、ちゃんと梅酢上がってました🌟

不思議ですよね。洗って乾かした梅に塩をかけて重石してたら「酢」になるんですよ。
水なんて入れてません。
この大量の液体は小さな「小梅」から出るんです、塩と出逢って。

この梅酢が素晴らしい。
年中お料理に活用します、もちろん小梅もお料理されたり。

わたし自身梅干しをそんなに食べないけれど、数年前から自然発生的に始まった梅仕事。

昔、育った家ではお母ちゃんが梅干し作ってた、と思う。
よく小梅貰ってたよーな。

いゃ、そう。
日々病弱な夫に変わって家族を支える仕事をしながら、母は梅干し作ってた。
そして、食べないわたしに小瓶に持たせてたなぁ。

長女が好きで「おばあちゃんの梅干し」って楽しんで食べてたなぁ。
母はきっと、奉公先のお母ちゃんに教わったんだろーね。

わたしは、そんな母から習ってない。
なんと、勿体ない。
母がすることに全く興味なかったしね。
どんなに大変で、どんなに色々辛抱していたなんて全く興味なかった

そんなもんやと思う。

今時のこどもたち、親に関わりすぎちゃうかなー。

世の中の情報・ビジネスにふらついてるもんね。
やれ、母の日だ父の日だバレンタインだクリスマスだハロウィンだ。

昔からの風習でも、巻き寿司だチマキだ柏餅だと、ま、美味しいのはいいけれど(笑)

そーーーんなに、イベントしないと毎日やってられないの?

こちとら、あれだこれだと、季節によって植物に追われてせっせと手仕事しとるんだぃ。

インドネシア行って気づいたね。
日本は
四季がある。
だから、採れた野菜や食べ物はなんとか保存しなけりゃ冬を越せない。
日本人気質の「前もって準備」的な、備える感覚は四季のおかげなんだろーなって、年中米がみかんが採れちゃう国で感じたこと。

忙しいんだ。

せっせとタネ巻いて
せっせと手仕事。

生きるって、忙しい😆

小皿が沈んでるー救出せねば!

noteの親友のチャッピーさんが、「うずまき🌀さん丁寧な暮らししてる」って言ってくれたので、あやかってタイトルにしてみました(笑)
さて、続くのか?

味噌もよもぎもタイトル変えるか!
そんな時間あるか!?😆

小梅ちゃんネタ

小梅ちゃんネタ②

一番下にこそっと載ってる(笑)

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