66話目
どうも、あおです😄

今週はバイクが手元に無いため、電車通勤でした。

バイク通勤はいつも直行直帰。
だって、ヘルメット脱いだりグローブ外したりがめんどくさいんだもん。

なので、
せっかく電車通勤だし、たまにはプチ贅沢をしようと思い立ち、仕事帰りにドトールコーヒーへ。

ホットのカフェラテを注文してカウンター席に座る。
店内を見渡すと、全員おひとり様。

パソコンに何やら打ち込んでるひと。
読書してるひと。
スマホを見ているひと。
本とノートを広げてるひと。

誰もひと言も発していない。
BGMも微かに聴こえてくるけど邪魔にならない。

そうそう。
求めていたのはこの静寂感！
読書に最適な環境じゃないか！

さっそく本を取り出し、カフェラテに口をつける。
美味しー！
400円程で美味しいコーヒーと静かな環境での読書が楽しめるなんて、コレは贅沢だ。

カップを皿に置く時のｶﾁｬｯって音さえ、周りに迷惑なんじゃないかと心配になるくらい静か。

幸せだ。
存分に読書が楽しめる。

帰らなくてはならないので30分しか居られなかったけど、読書とカフェラテを楽しめた。
こういう時間が大事なんだなとしみじみ。

翌日。
昨日の贅沢な時間と空間が恋しくなり、
今日も仕事帰りに読書して帰ろうと思い立った。

今日は別のお店にしよう！
という事で、タリーズ珈琲に寄ってみた。

こちらは昨日のお店よりも広くてゆったり席が配置されているので、集中して読書が楽しめそう。

こちらでもホットのカフェラテを注文して、
2人がけの席に腰を降ろす。

高校生くらいのカップルが楽しそうに勉強していたり、
マダムが楽しそうにおしゃべりしていたり、
おひとり様もちらほら。
店内は明るく雰囲気もいい。

ただ、読書に集中するには音が多かった…

注文を受ける店員さんの声やマダムの話し声。
コーヒーを淹れる機械の音。
ちょっと残念。

でも、
本が読めないほど、うるさいって訳じゃないし、
カフェラテも美味しい！
贅沢な時間には変わりない。

やっぱり帰らなくてはならないので30分で切り上げたけど、読書を楽しめた。

また次の機会は違うお店にしてみようかな。
家でひとりで読書もいいけど、
美味しいコーヒーを飲みながらの読書もいいよね。

暖かくなったら庭や公園で…
と思ったけど、そろそろ花粉症の季節…
考えただけで鼻水が…。

今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました😊

という訳で今回は、
電車移動の時は必ず本をしのばせているのさ！っていうお話でした。

ではまた！
あおでした😁

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読んだらスキして❣️😆