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「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観た感想。

スタークさんのお付きやってそうなネットに疎いシェフおじさんがコミュ力おばけの友人と賢い息子と共にキッチンカーをはじめるハッピー映画。

マーベル好きな人に勧められたので観てみるかと思ったけどNetflix、「シェフ」って作品多すぎひん....?

anyways!

割と序盤はハラハラして、ネットリテラシーだいじだよねぇ....でもおじさん世代こういう人いるよねぇ...とか、「あ、割と重め?もっとハッピーで軽いかと。。。」と思った。

が、フードトラック作り出してからはニューオーリンズだかラテンアメリカな、ハッピーな音楽と男の子な下ネタをちょい挟みつつ軽快オブ軽快。

さすが動物CGや家族映画つくってそうなシェフおじさん!

シェフおじさんのカールの助手シェフはスコットラングの元妻の現旦那さんっぽいし、レストランの受付嬢はブラックウィドウっぽいし、元妻のフードトラックくれた元旦那は声も性格もスタークさんそっくりだなぁ(すっとぼけ)

離婚の多いアメリカ家族の在り方を温かく描いて微笑ましいのも良い。

フライパントーストからサンドウィッチから出てくる料理どれも美味しそう。

会話が食い気味重ね気味なのがデフォだったけど何か意図があったのかな。カールも妻も似たところあったけど、そういう人達が集まってるって表現?

ま、賑やかで退屈しなかったからそういう狙いかも知れない。

とにかく三人と暖かい異国を楽しく旅してる気分も味わえ、軽いサンドウィッチのランチみたいに観れるハッピーな映画だった。いつもより軽いレビューがその証明。実にハッピー。

さっき言った似たようなタイトル多いなぁって「ザ・シェフ・ショー -だから料理は楽しい!-」もジョンファブローかよ!!!!次観よ!!!

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