せっかくサントリーホールに0歳から入れるのにアークカラヤン広場の出店は子どもに食べさせる飲ませるもんがあまり無いなぁと感じた桜祭り
この土曜日にアークヒルズの桜祭りに出かけた。お目当てはサントリーホールのオープンハウス。この日だけは、オーケストラコンサートだろうと、小ホールのカルテットだろうと0歳から入場できる。とはいえ、子どもが興味があるか無いかというよりも、僕も妻もクラシック音楽が好きなので無理やり子どもたちを連れて行っている感じ(笑)
サントリーホールのエントランスが面するアークカラヤン広場では、たくさんの出店が並んでいた。サントリーホールの中をオリエンテーリングして歩き回ったので少し喉が乾いたし、食べられるものがあったら食べようとカラヤン広場に行ってみた。
「子どもたちの食べるもの飲むものが・・・ない」
子どもに安心して食べさせることのできるメニューがないだけでなく、我が家の子どもたちは食物アレルギーがあるのでアレルギー表示がないと食べるかどうか検討すら出来ない。 まぁ、食物アレルギーがあると外食が気軽に食べれないことには慣れているから、食べ物はしょうがないとして飲み物を探したが・・・子どもが飲むような飲み物がない。
赤坂という立地なので、高価なクラフトビールやカクテル、レモネードがずらり。。。普通のジュースやコーラみたいなものが・・・ない。 仕方ないので、めちゃくちゃ濃いフルーツジュースを500円で買った。小学生の2人は飲めたけれど、2歳には濃すぎて飲めなかった。
サントリーホールに0歳から入れる素敵なイベントだけれど、そのエントランスとなるアークカラヤン広場では、子連れにとって居心地の悪い桜祭りだった。
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子供の食物アレルギー
完全除去で我が子の食物アレルギーを対応した経験を体験談やリアルな生活を公開します。 ステロイドなんて使わない。 食べられないものは食べない…
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