花粉症が買う対策グッズ!アレルギーとたたかう私の鉄壁の対策を紹介します
10年前に「花粉症」を認めました。抗えないほどの涙と鼻水で、これはもう誤魔化しが効かないところまできて「花粉症」であると認めてから10年です。それから、スギ、ブタクサなど花粉に加えて、寒暖差、ハウスダストなどあらゆるもので年中アレルギー性鼻炎に悩まされています。
環境省によると、花粉症の有病率は1998年が19.6%、2008年が29.8%、2019年には42.5%で10年ごとに10%増加しているそうです。2.5人に1人が花粉症なんてものすごいことですよね。
そこで私がたどりついた花粉対策を紹介します。
薬は病院で処方
飲み薬はザイザル
アレルギーの薬は病院で処方してもらっています。私はザイザルが体にあっています。ザイザルのおかげで日常生活が送れている気がしています。秋のブタクサまでは眠気は出なかったのですが、今月は眠気がきている気がします。これ以外の抗アレルギー薬は鼻水のキレが悪いので、眠気をとるか鼻水を取るか悩み中です。
目薬はアレジオン
目薬も病院処方の抗アレルギー点眼剤・アレジオンを使っています。目がゴロゴロする時や、目がかゆい時はこれ。飲み薬もそうですが、診察代を入れたとしても病院で処方してもらった薬の方が効きが良く、最終的なコスパは高いと感じています。
超立体マスク
薬を飲んでいても、たくさん花粉を吸うとやはり涙、鼻水がすごいことになります。日中はなんとか過ごせても、昼間吸った分の花粉で就寝時に症状が起こり、鼻水がつまって眠れなくなったり、起きてしまったりします。
そのため、花粉が多く飛んでいる日はマスクは必須です。少しでも吸ってしまう花粉を減らしたいので顔とマスクの間に隙間がでないものを選んでいます。私の顔に合っているのは超立体。薄くて耳が痛くならないところも気に入っています。
ナイロンパーカー
アウターはツルツルしたナイロンやコットンチノのような素材のものにしています。ニットカーディガン、ウールのジャケットなどは花粉を吸着してしまい、室内に花粉を運んできてしまうので、なるべくツルっとした素材を選んでいます。
帽子
花粉は髪にもつくんです。外出後、すぐにお風呂に入れる日はいいですが、そうではない日もあるので、髪は結んで帽子をかぶっています。こうすることで髪に花粉がつかず目がゴロゴロすることも減ります。
私はユニクロの被りごこちが気に入っています。
江戸屋 洋服ブラシ
少し前に、ニットやコートのケア用に買ったブラシです。外出から戻ると、玄関でコートにブラシをかけて、ほこりや花粉を払います。そうすることで、室内に花粉をもちこむことを防げます。
アイリスオーヤマ ふとん乾燥機
年中、アレルゲンの花粉がとんでいるので、ふとんを外に干すのは死活問題です。そこで、布団乾燥機を活用しています。雨でも花粉が飛んでいても、手軽にふかふかほかほかの布団になります。乾燥機をすると掛け布団がふわっと軽くなり、ゆっくりと眠りに入れるところが気に入っています。
アイボン
目がゴロゴロしてどうしても眠れない夜はアイボンをしています。花粉のアレルギーで粘膜が敏感になっているせいか、前髪がかかった、まくらの繊維など、さまざまなことが気になります。アイボンをするとだいぶマシになるので、スッキリしたらすぐに寝るようにしています。
ホットビューラー
アイボンをしても目のゴロゴロが取れない時は、まつ毛が眼球に触れているきがして、まつ毛のホットビューラーをしています。このホットビューラーはまつ毛パーマをした直後、普通のビューラーだけでは物足りなくなって買ったものです。その後、河北麻友子さんもまつ毛のホットビューラーを使用しているのを動画で拝見して、さらに気に入って使っています。まつ毛を思いっきり上にあげると運気も上向きになるような気がしています。
前髪クリップ
花粉症でつらいのは鼻水だけではなく、目のゴロゴロもひどいので、自宅で作業する時はおろか、寝る時でさえも前髪クリップが手放せません。数年前、突然友達がくれたマイメロのをつけています。
IHADA アレルスクリーン イオンの透明マスク
全体的に顔や頭皮がかゆくなる時、メイク後に顔と髪にスプレーをしてから外出しています。
キュレル シャンプー
花粉がひどい時期は、頭皮がかゆくなりやすいのでキュレルにしています。頭皮の乾燥や、顔まわりのかゆさもマシになります。
キュレル ディープモイスチャースプレー
化粧水もキュレルのスプレータイプです。花粉で肌が敏感になっている時は、些細なことで肌トラブルが起きやすいので、新しいことにチャレンジするのは花粉が落ち着いてからにしています。私は乾燥肌ですが高保湿系もかゆくなりやすいのでネットリテクスチャーには気をつけています。
最後に
去年アレルギーマックスの時に、湿疹ができたり肌トラブルも起きたので、鼻水、涙の症状のほかに肌トラブル予防のグッズも紹介しました!まずは花粉を吸わない、(部屋に)持ち込まないことが一番です。
花粉対策は草の根活動のように小さなことからコツコツと取り組んで、ともにこの季節をのりきりましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
いいね、フォローもいただけたら励みになります!
おすすめの記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?