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第2章ワーホリトラベラーの旅本/南米編 ペルー/クスコ・マチュピチュ

こんにちは!

木曜日は

ワーホリトラベラーの旅本TABIBON

をお届けします!

今までの記事・筆者にとっての旅はこちら

旅基準

オススメ度  ★★★☆☆(治安は保証できません。苦労した先の景色は最高です。)

旅のしやすさ ★☆☆☆☆(クスコの市街地は迷路のようです。MapsMeのAppをインストールしましょう!)
交通の便   ★☆☆☆☆(タクシーか長距離バス・マチュピチュは電車もあります。)
言語     ★☆☆☆☆ (基本的にスペイン語。日本語通じません・英語もあんまり通じません。)

※スポットの見出しにURLを貼り付けていますので、そちらでGooglemapにとびます!場所確認にどうぞ:)

筆者が訪れたスポット

①クスコ/アルマス広場

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アルマス広場で出来ることは

マチュピチュへのツアーの申し込み
市場散策

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ホステルに宿泊するなら、クスコの中心地がオススメです。
夜間の外出は、ひとり旅であればオススメできません。
ホステル情報はまた後日:)

②マチュピチュ/マチュピチュ村

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世界遺産であるマチュピチュ
ポストカード見たいな写真を素人でも取れちゃうこの奇跡の景色。

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リャマが自由に野原に放され、石造りの建物が迷路のように残されている。
こんな高所にどうやって。本当に神秘を感じるスポットです。

マチュピチュ村に行くまで、冗談だろ、と言いたくなるほどの脆く狭い崖や橋を車でずんずん進む場面も。

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まさにデスロード。

もちろん、電車でのんびりと行くこともできますが、観光客料金なので余裕がある方はそちらをチョイス!

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マチュピチュへ行くには、ウェブサイトでの事前の予約が必要となります。
ワイナピチュ・マチュピチュ山・インカ山道など、組み合わせがあります。
詳しい注意事項は次回の旅本にて特集します!

③マチュピチュ/ワイナピチュ

マチュピチュだけでももちろん綺麗ですが、ワイナピチュから見下ろすマチュピチュの遺跡はとても綺麗です。

ため息が出るほどの石階段を黙々と登った先に

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その先に見えるのがワイナピチュの頂上から見える最高のマチュピチュの景色

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1時間半ほどで登山できますので、ぜひ合わせていってみてはいかがでしょうか

④プーノ/チチカカ湖

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ペルーとボリビアをまたがる広大な湖がチチカカ湖です。

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い草を利用して浮島を作り、そこで生活している民族がいたそうです。
現在はビジネスなのかはわかりませんが、クルーズ観光を申し込むと、浮島へ上陸し、住んでいる民族の生活様式を現地のガイドから聞くことができます。

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クスコからチチカカへ行く途中のプーノで、ツアーの申し込みができ、早朝からツアーに行ってきました。

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ペルーではじめ、ボリビアもそうですが、日差しがやばいです。日焼け止め大量に塗りましょう。

どこまでも青いチチカカ湖は、かなり癒されました。


筆者にとってのクスコ・マチュピチュ・プーノ


第2の人生のスタート地点。死ぬ思いで駆け抜けた道の先には、最高の景色が待っていた。


2016年2月

SNSで集めた日本人4人で、クスコに集合した。
南米横断の最初の地ペルー・クスコ。

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会社を退職して初めての遠征だった。
クスコの空港を降りた時から異国感漂い、違う世界に来たと感じた。
狭い空港だけど、中心地に行くのにどれがタクシーかも分からない。
wi-fiも2016年当時はなかった。


ちょっとぼったくられた。でも、生きてるから平気。

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ホステルのオーナーは優しく、荷物を預かってくれた。
噴水が目を引く中心地アルマス広場には、石造りのお店や市場が立ち並び、スタバまであった。

ツアー会社でマチュピチュまでの行き先を申し込んだが、どの店もクレジットカードの利用可能シールがあるのに、手数料高いからクレジットダメ。と言われ、友人が発狂していた。

生ぬるいスムージーとアボカドサンドを食べた友人はお腹を壊していた。

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悪いことばかりのように思うが、全くそんなことはない。

4人の最初の集合場所。そして、4人で旅を始めるのにトラブルはつきもの、そして、このトラブルをどう回避するかによって、この先どう動くかがわかるからだ。

偉そうに言っているが、筆者は一番足を引っ張った張本人。

スタンドバイミーコースと言われるマチュピチュ村まで10キロ歩く線路上を歩く道のりで、何度倒れ込んだか分からない。

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何度も置いていってくれと懇願した。意識も朦朧。

でもみんなついてきてくれた。ついて行かざるおえなかったもあるかも。

本当に感謝。

マチュピチュ村からマチュピチュまではバスで。
さすが世界遺産。天空の景色。

マチュピチュにあるワイナピチュという山に登った時も、ご老人夫婦よりもノロマな私に合わせてみんな一緒に登ってくれた。

入場は全て予約制なのだが、1人予約を失敗していたため、1人だけ別の山を登ったのも、思い出です。

私にとって、ペルーは第2の出発地点


次回へ続く


いかがでしたか?
次回は#2DEEPなペルー/マチュピチュに行く方への注意事項をお届けします!
前回宿泊したおすすめホステルや、おすすめグルメをご紹介いたします!


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
書籍化を目指してみなさんの旅意欲を刺激するTABIBONを目指しています!

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今日も素敵な1日になりますように:)




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