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インド 夜間徘徊したときの写真を公開します ~チェンナイ~

先日グルグラムの記事を投稿しましたが、グルグラムの後またチェンナイの田舎町に戻ってきました。

都市化が進むデリー周辺から再度チェンナイに戻ってくると、改めてインド人らしい生活に感銘を受けます。

もしかすると、30年後にはこんな光景を見る事ができなくなっているかもしれません。

未来がどうなっているか予測することは難しいですが、少なくとも日本は江戸時代の頃の町並みや、サムライなどの文化がすでに過去のものとなっているのと同じように、現在のインドの文化も過去のものになっていくんでしょうね。

昔は街中で牛が歩いていたり、路上であぐらをかいて野菜を売ったりするのが当たり前だったよ、と言う時代が来るんでしょう、きっと。

昔、京都のちょっとあやしいバーの70歳近いマスターが言っていました。

「カメラは神をも超える道具じゃ、、」と。

大袈裟だな、と思いましたが、切り取ったその時代のその瞬間をイメージとして後世に残すことができるのは確かに素晴らしい事と思います。

歳をとるごとにその偉大さが身に染みて増していくのかな、みたいなことを考えながら、撮った写真を下の動画にまとめてあります。

まだもう少しインドの写真は続きます。

次回も乞うご期待^^








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