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夜[詩]

月明かりに照らされる交差点を
横目で眺めながら
神様、僕は今日もひとりです。

夜の冷たい空気は
僕の耳元のおとをさらっていきます。

満点の星々は
そんな僕を嘲笑でもしているのでしょう。
今日もあんなに楽しそうです。

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