タイ飯日記(番外編)コロナ(コビット19)罹患、病院にかかるまで。

22日月曜日にタイ人スタッフと車で移動、同行しました。その晩にスタッフがコロナ発症、翌日からマスクをして体調見ながら仕事をしておりました。25日木曜日の朝起きたら身体あちこち痛く、喉の奥が乾いた感じ。熱は36.8度と高くはありませんでした。
これはおかしいと抗原検査(ATK検査)をしたところクッキリ2本線が出ました。ほぼ確定。コロナが流行してから現在タイに赴任した今まで初めての罹患です。
タイ語ができない為日本語で対応してもらえる病院を探さないといけません。
ネットで探していたらバンコク病院に日本人専用窓口があるのを知り、まだ体が動くうちにと行くことにしました。

朝7時から受診できます

病院に7時に到着、棟がいくつか有りどこへ行けば良いのかわかりません。メイン棟の受付で聞いてわかりました。

西に在る棟の2階です
玄関入ってスターバックス右のエスカレーターを上がります

日本人専門クリニックと書いてあります、安心しました。受付のスタッフさんは日本語が出来ます。ATK検査キットを見せると早かったです。病院にかかる際は初診だけなのかパスポートか運転免許証の提示を求められますので注意しましょう。問診票を書いて暫くすると診察ロビーに案内されました。

キレイです。ただ蚊がよく飛んでます

呼ばれて部屋へ、身長、体重、血圧、酸素濃度測定、安心の日本語で案内、測定値は問題はありませんでした。しばらくして問診室に呼ばれました。タイ人の先生でしたが日本語でお話ししてもらえます。触診、聴診器、喉を見て感染確定されました。5日間の自己隔離治療です。
診断書と薬を出しますと言われ終わりました。一階に降りてお会計と薬です。

会計と薬局は並んでいます。便利です。

会計と薬局はタイ語と英語でした。説明は心配になりましたがキチンと薬に日本語で飲み方が書いてあります。

コロナ向け治療薬モルノプラビル
鎮痛、解熱剤とトローチ

支払いは3,800バーツ、レベル高くて日本語通じるのは良いのですがさすがに高いですね!
少し病院を見てみました。
メイン棟の待合室はピアノが置いてあったりスターバックス、綺麗な売店、周りの飲食街など病気じゃ無くても半日は過ごせそうです。
お水のペットボトルもフリーでもらえます。

タイ滞在中の急な病気など言葉の心配がある場合は利用されてはいかがでしょうか?高いですが安心出来ました。

隔離生活中ですが体も大きなダメージは今のところ無いのでレポート書いてみました。まだまだ感染予防は必要です。


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