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社労士試験のきっかけは育休

自分の本業は薬剤師。
薬剤師と社会保険労務士
近い職業ではないだろう。 
社労士試験に合格しても、薬剤師を廃業するという予定もない。
薬剤師を続けていき、保有している投資信託、株で財産を築くことができたらFIREするという夢を見続けるだろう💰
では、本題。

育児休業を取得する上でお金、自分を守ってくれる法的な根拠を知りたかった。
育児休業を取って何か言う奴は絶対にいる。
その時に正当性を示すことができるのが法律だ。
育児休業は※180日取得した。(現在進行系)
今働いている会社で男性の育児休業の取得率は高いほうだが、みんな1ヶ月程度。
(会社に遠慮しているのか、お金の問題なのかは不明)
法律で守られている、そもそも会社の就業規則に1年間の育児休業の権利が記載されている。
会社に遠慮する必要などまったくないのだ。

お金の方も株やETFでなんとかなっている。
今年のように景気が後退していても、インバース型のETFを使用することで儲けることができる。
180日間会社からの賃金が支払われないと、収入0となる。
我が家は保育料を4万円弱払っているが、次の半期は全額助成になるだろう。

育児休業を取得した1番の理由
50歳近くになったときに、子供が小さくて可愛かった頃にもっと一緒にいたかったなと思っても遅い。
お金では解決できない。
育児休業給付金では給料満額よりはもちろん少ないが、それくらいはどうってことない。

育児休業を取得したこと、社労士の勉強を始めたことのどちらも、とても幸せなこと。

厚生労働省の統計では、男性の育児休業取得率は約13%、そのうち取得日が5日未満なのは約30%

法改正や職場の理解、パパたちの理解が進み育児休業の取得率が上昇が大きく上昇することを願うばかりだ。

※育児休業を考えている方へ簡単な説明
ものすごく簡単に言うと休む前の6ヶ月のお給料の総額を180で割った金額の67%を1日あたり育児休業給付金としてもらうことができる。
180日までは67%もらえるが、181日目からは50%しかもらえなくなる。
数字がたくさん出てきてややこしいが、社労士試験はこのような細かい数字を問われる問題も多い。

インバース→例をあげると、日経平均の逆に動く。 
日経が下がるとインバースの商品を持っていると儲けることができる。
日経が上がると逆に損失になる。
ナスダック、S&P500、SOX指数など様々な指標に連動する商品がある。

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