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問題解決能力

昨日の神河町猪篠八幡神社…

昨日のポカポカ陽気に…
神河町猪篠にある八幡神社にご挨拶…
その境内に流れる川…
昨日は雨上がりでその量と勢いが増していました…
でもいつものように清々しく神聖な境内…
ここは「聖地神河のマコモダケ」に…
「聖地神河の菊芋」にとっての氏神様…
春一番の祝福の太陽でした…

〈気になる記事・後半…〉

「それで大きな信頼を得た」遠藤航の凄さはデュエルだけじゃない!?シント在籍時に発揮。リバプールでも継続か

(記事全文…)

リバプールに所属する日本代表MF遠藤航は、今でこそ多方面から称賛を浴びるほどのワールドクラスに成長したが、海外挑戦を始めた当初は、シント=トロイデンVVで苦労していたようだ。チームメイトから信頼を得たのは、ピッチ外での出来事にあると、イサメ・シャライ氏が明かしている。英メディア『スカイスポーツ』が報じた。

遠藤はJリーグの湘南ベルマーレ浦和レッズで経験を積んだ後、2018年7月にシント=トロイデンへ完全移籍。その翌年には、当時ドイツ2部のシュトゥットガルトへ期限付き移籍し、1部昇格に貢献している。ブンデスリーガでは、デュエル王と称されるほど対人プレーの強さを見せつけた。そして、2023年8月にリバプールへ完全移籍し、当初は過小評価されることが多かったものの、今では高評価されるほどチームの躍進に貢献している。

遠藤がシント=トロイデンに在籍時、アシスタントコーチを務めていたシャライ氏は「彼は本当に内気で、英語もあまり上手ではなかったため、大変だった。彼に何度もイメージを見せ、我々が期待していることを彼に示す必要があった」と、かなり苦労したことを明かしている。

転機が訪れたのは、試合ではなく、脱出ゲームを行なった時だという。グループでパズルを解いて鍵のかかった部屋から脱出する人気の課題は、チームの絆を深める訓練として考案されたとのこと。

シャライ氏は「そのゲームで、参加者はいくつかのコードを見つけなければならない。参加者が何をしているかチェックできるようにカメラもいくつか用意した。多くのコードを自分で見つけたのは遠藤だった彼はピッチ上で非常に頭が良い。しかし、彼はピッチ外でも非常に頭が良い。それが他の選手たちから大きな信頼を得た」と語り、問題解決能力の高さが、チームメイトから信頼を得る結果になったと述べている。

👉「問題解決能力」…。

これは…
学校で教えられ学ぶような、単に記憶するだけのような学力ではありません…。

また…
誰かに教わったり学んだりすれば、簡単に手に入れられるようなものでもありません…。

それはまさに…
この時代のこの世界を自分の力で逞しく生きるために欠かせない必要な要素であり、学校の学力よりも遥かに大事なもののようにわたしは思います…。

遠藤選手が…
この「問題解決能力」をどこでどのようにして学んで来たのかは分かりません…。                             
ただいずれにしても…
その「問題解決能力」が、このサッカーの世界で大いに役に立っているという事実と、おそらくその他多くのジャンル・世界・社会においても、それが大いに役立つことは間違いありません…。

ただ間違えても…
どこかの特別階級のように…
「忖度」したり「嘘をついたり」何かを「誤魔化し」たり、または「有耶無耶」にして生き延びようなどと言う事ではありません…。

少しは…
この遠藤選手のその能力に見習って、この時代のこの日本のこの世界に対して、まっとうな貢献をしてもらいたいものです…。

「頭の良さ」というのは…

そんな使い方をするために…
わたしたち人間に与えられたものなのかもしれません…


〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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