今から９か月前、GW真っ只中noteに出会い開始。見よう見まねで始めて、自分の好きなことをバンバン投稿しフォロワーさんもいただきました。
あれから9ヶ月、、、
あっという間に時は過ぎていきました。
まだまだ不慣れな部分がありますが、フォロワーさんに読んでいただきながらかつ、また新しいアカウントさんにフォローしていただけるように日々精進していきたいと思います。

いよいよ卒業シーズンになってきました。
学生さんは大学入学試験、高校入学試験等々今が一番大切な時間。今まで勉強してきたことを発揮する時。受験生の皆さん、頑張ってください。

小学校、中学校、高校、大学と，皆さんは夢と希望を持って自分が将来の夢を持って、自分に合った高校や、または専門学校等で学び様々な職種で貢献するでしょう。コロナ過の中自分が将来やりたいことがわからないという学生さんもいます。とりあえず大学へ行っとこう！ていう方も。
しかし、就業先によっては、コロナ過で採用を見合わせる、若干名しか採用しないという企業もあり、就活の際はよくチェックしておく必要があります。

私はというと、今から９か月前GW真っ只中。お盆、GW、正月などなど、世間では暦通り休みがあり、遠方へ旅行に行ったり、休日を有効に使いエンジョイしているかもしれません。
中学時代、やりたい事がまだ見つからなくて普通高校を選択。で大学進学進学を目標とし、進学コースを選択して高校に入学。10代で3回も卒業を経験しました。(あったり前田のクラッカー)（笑）
みなさん当たり前に義務教育を受け、普通に行きたいところに行って気がついたら、全然違うところに行っていたとか……という経験をしてきたのではないでしょうか？

私はその短い時間の中で、自分のやりたい事、将来こんなことをしたいと夢を持って勉学に励んでいましたが、正直迷いもあり、両親や担任の先生にも何回も相談しました。やりたいことも多々あり仕事として就けるか不安もありました。
小学生の頃毎週土曜日には地元のスイミングスクールに通ったり、学校が休みの日は父親や祖母に料理を教えてもらったりして、（刃物なんか持ったことがない私は父に包丁の持ち方など教えてもらいながら）台所に立っていました。特に料理はカレーライスや肉じゃが、おでんや、炒飯等等料理が好きになってきました。気が付いたら「オレ、料理が好きかも……」なんて軽々しく思い始め、将来料理人になりたいと相談したこともありました。
帰ってきた言葉は、「お前は男だし、将来家族を養っていかなければならないんだぞ❗️簡単に料理人になれるわけないし、稼げないぞ❗️」と。夢を破壊されるような事も言われたり……
当時何でそんなことを言うのかわからず、何度も何度も相談しましたが、帰ってきた言葉はいつも一緒。
「じゃあ今料理人している人はどんな生活しているの？」と聞いてもわかるわけがない。
専門学校へ行って専門的な知識を学び、調理師の資格をとって、お店で修行して出来れば独立を………と。
しかし、だんだん興味が薄れてきて、中学卒業した頃は料理は趣味でやっていましたが、職業としては考えていなく他に稼げる仕事を模索していました。でも、すぐ料理人から、他の仕事に興味が湧くわけもなく、月日だけが刻々と過ぎていきました

そんな時高校に入学して初めての夏休み大学に進学する際、内申書を少しでも良くするため、大学の入学試験の際印象を良くするため、担任の先生よりボランティア活動を勧められました。（以前にも同じような投稿をしましたが）男子高校だった私は
「高校だけの友達しかいないし、他の高校の友達を作って、高校生活を少しでもエンジョイできればいいかな…」
「将来の考え方がもしかしたら変わるかもしれない」
「やりたい仕事が見つかるかもしれない」
と思い、ボランティア活動を開始。

とはいってもそもそもボランティア活動って何？
「俺にできるのかなぁ？」
高校一年の夏その日がやってきました。

今でいう特別支援学校（昔は養護学校）の卒業生で、知的障害者支援施設（通所と入所があり）重度の障害がある方は入所施設に入所し、介護を受ける。
そういった生まれつき体に障害害を持った方たちと触れ合うボランティア活動をすることで、体に障がいを持っている方の介助や会話、どんなところが不便なのか考えていく中で，将来の事を真剣に考え始めました。
「生まれつき障がいを持っている方が何故こんな明るく俺たちに接してくるんだろう」
「なんで、突然パニックを起こし、誰も関係ない人にぶつかっていくんだ？」
「俺は何不自由なく、中学、高校まで行っているんだ？」

だんだん料理人になりたいという気持ちがだんだん薄れていき…高校二年生、高校三年生の夏休みも、ボランティア活動に参加。そんな中でボランティアサークルを知る。そしてサークル活動に魅力を感じ、地元のボランティアサークルに入会。様々な高校に通っている学生が居て次第に仲良くなりました。
知的障がい者との交流、車椅子生活をしている方、どのように接していいのか聞きながら勉強していきました。
車椅子生活をしている方は若き頃に大病を患い自分で歩くことが困難になった方、事故で車いす生活をしている方等々いてそれぞれ介護の仕方が違うことを学んだ。

料理人になる夢を卒業しました。(趣味でやることは継続)

（その後のことは以前の投稿を読んでください。）２０２３年９月６日の投稿です。

そして私は介護の世界に入るわけですが，仕事をしながらでも通信教育等にも挑戦！

働きながらの通信教育も当時は夜勤もやりながらでしたので家に帰っても疲れて手に負えないこともしばしば、、、
提出期限があるレポートも参考書を見ながら必死にやりました。3月には１週間研修もありました。

介護の現場で働く事２０年………
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やっとのことで相談員の仕事に就くことができました。本来ならそんな年月がかかることはありません。資格さえとっていればいつでも出来るんです。
でも採用側は経験がないから‥とバッサリ不採用(´;ω;｀)みんな初めは経験ないですよね？
これから転職を…とお考えの方は事前に人事部の方に聞いておくことをお勧めします。（介護の現場で数年勤務ののち相談員の仕事に進みたいという方）また、介護の現場で働くと、必ず腰を痛めます。介護事業所では職員の身体の福利厚生は見てくれないところが多いです。自分で管理、接骨院等に行って治療しなければなりません。適度に筋トレ等もおススメ！！

どこの部位を鍛えればいいの？

それは………

脊柱起立筋(かなり重要ですよー)

え！？ジムに行かなければならないの？！毎月７０００円ほどの会費を払うのはちょっと……て思っている方も多いかと思います。私も正直１０年近く通っていたフィットネスクラブがありましたが、体脂肪率は少し落ちましたが目標の数値には行かず断念(´;ω;｀)
自宅にて自重トレーニングと１０キロのダンベルを使いトレーニングにシフトチェンジ！！
(最初に結果から言ってしまうと、自重トレーニングの方が自分の余暇を使ってできるからダイエットにも、体脂肪率を減らすのも効果ありです♪)

脊柱起立筋てどこの筋肉をいうの？

　　脊柱起立筋とは…

　　　・腸肋筋（ちょうろくきん）
　　　・最長筋（さいちょうきん）
　　　・棘金（きょくきん）
からなる筋肉です。首から腰に掛けて、背骨の両側を走行しています。

人間が直立できるのも、この脊柱起立筋が背骨を支える働きがあるから。また、中腰で荷物を持っても腰が曲がらずにいられるのは、脊柱起立筋がカラダを安定させるために力を発揮しているからです。

脊柱起立筋を鍛えるとどうなるの？
　　　・綺麗な姿勢が手に入る→腰痛や肩こり改善につながる
　　　・メリハリのある美しい背中になれる
　　　・スポーツのパフォーマンスがアップする。

ダンベルデッドリフト

デッドリフト

バックエクステンション

今はすごく毎日が充実しています。サービスを受けたいと相談に来る方を，受け入れる際も私の上司は、「良いじゃん、進めていこうよ」と快く勧めてくれています。もちろんやりがいもあります。利用者様からはいつも私の名前を呼んで相談を投げかけてくれます。私が休みの時は、昨日〇〇さん休みだったの？寂しかったよ〜って。^o^

人生には山あり谷あり、いくつもの山を登ったり降りたりしましたが、今は大きな山を登っています。
しかも足場がしっかりしている上を向いて明るい陽射しが見える山を……。

卒業があれば新しい人生が始まる時……

今があるのはいろんな山を登ってきたからこそ、今の山が見え登っています。感謝したいと思います。ありがとうございます。今すごく充実しています。

焦らすゆっくりと、いろんな人の『声』を聞いて前に進みましょう。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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