昭和世代の第二次ベビーブームの世代、つまり、昭和４０年代のわたし。
中学生、高校生の頃はただただ大学に行きたい大学生になってから進路を考えれば良いやと甘い考えでいた。子供の頃からやっていた水泳も、当時は鈴木大地さんが日本代表でメダルを取るなど私たちにとっては憧れの選手でした。
休みの日は市民プールで泳いだりそれなりに泳いでいたが、早く泳げるわけでもなく、記録が伸びたりしたわけではなかった。
結局は趣味で泳いでたくらいのレベル。息抜きだったり、ストレス発散、、、、、まぁ確かに泳いでいる時は何も考えずにゴールを目指して泳いでいました。自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、、、バ、、バタ、、、バタフライ………バタフライは習得するのに時間がかかりました。水泳をやってたがバタフライは避けてました(照)
だから、子供の頃がむしゃらにやっていたって物がなく、、、月日だけが過ぎていった。
気がついたら大学卒業後福祉の道に進むわけですが、障がいを持った方の介護や要介護の認定を受けた方の介護だったり、ボランティアサークルを立ち上げ、休みの日を利用してボランティア活動をしたい人が多い時では20人くらいいました。私にとっては休みの日も介護してたわけで、、、仕事が趣味？みたいな、、、、サークル内の活動計画も立て、社会福祉協議会の担当の職員に報告したりと、仕事みたいな活動もやりつつみたいな、、、
がむしゃらにやってきました。そんな活動を２０年近くやってきて、気がついたらみんな仕事もプライベートも忙しくなり、サークルは自然消滅。とは言っても今は食事に行ったり飲み会をしたりするサークル内の仲間とつるんでいたりしてます。

年をとると結婚して子供ができて子育てに追われたりするとなかなかボランティアなんかに時間を作れないというのが現実で、、、、

でも私は今、、、、別の趣味ができたわけで。

それがフォークギターで演奏する事。
フォークギターでどんな曲を演奏するのかというと、尾崎豊とか、福山雅治とか。楽譜を見ながら演奏しているわけで、、、、
いつかは利用者様の前で利用者様が知っている曲を演奏できたら良いなと思って、

今がむしゃらに練習しています。

B'zの曲の中の一曲で
♪がむしゃらに夢を追いかけた♪という一節があります。

　いつかのメリークリスマス　です。

自分が信じた事ややりたい事を前を向いて突き進む。その事で失う事もあるけど信じてやり続けた事で成功した時にあの時のことを思い出す。
あの時があったから今があるんだと。
今考えれば良い思い出。

今はやりたい事を続けてやる事。
前を向いてがむしゃらに夢を追い続ける。