見出し画像

プライベートの問題もタスク分解で対応できることがある

長女がお肌のトラブルのために買っていた化粧水や乳液を長期間使うのを忘れていたことが発覚。

朝から怒る母親と怒られる長女・・・

いつも「わかった」と言っては秒で忘れている。

そして「いってきます」も言わずに学校へ行く長女、それにさらに怒る母親。

今日は朝から不穏な空気。

私がアワアワしていると・・・

「ママちゃんいつも頑張ってるね、大好き、チュッ!」

次女がフォローする、優秀すぎる次女(4歳)。

しかし、学校から長女が帰ってきてもバトルは続く。

家庭内の数々のルールを忘れていた長女。

また怒ってしまったことに悩む母親。

そして解決方法を求められる私・・・こんな時は・・・

問題点を切り分けタスクを分解する

難しい問題にぶつかった時は、まずは問題点を切り分け実行するべきタスクを明らかにする必要があります。

今回はまずは問題点=母親の不満を分解してみました

  • 何度も同じことを言っているのに忘れること

  • 「わかった~」とだけ言って本気で聞いていないと感じる

  • 自分で解決しようと考えていないと感じる

とこんな感じでした。

簡単に踏み出せる最初の第一歩を考えることが大事

こんなの忘れないための方法を考えればいいんじゃないかと思うかもしれません。

でも、何度も失敗していることがいきなり解決することはほとんどないです。

そこで実行するべきタスクを考えてみました。

  1. 忘れた時の返事を変えること

  2. 忘れないようにする方法を考えること

  3. 忘れないようにする方法を実行すること

  4. 解決するまで【2】と【3】を繰り返すこと

です。

ルールや、やることを忘れないようにするよりも、失敗した時の返事を変えるほうが何十倍も簡単です。

例えば、「わかった~」と言うだけではなく「今度からは気をつけるね」と付け加えるだけでも相手に伝わりやすくなります。

伝え方を変えるだけでお互いに気持ちよく過ごせますからね。

プライベートの問題もタスク分解で対応できることがある:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容をまとめると

・難しい問題に直面したら、問題を切り分けて考える
・実行するべきタスクを分解し、簡単に実行できるものから始める

といった感じです。

難しい問題に直面した時に問題を切り分け、タスクを分解することは

算数や数学、プログラミング、プライベートにも通用することがあります。

もし、解決しにくい問題に直面したら問題の切り分けとタスク分解を行ってみてはいかがでしょうか?

今回は最後まで読んでいただいてありがとうございます。

スキ💕コメント😄フォロー💞大歓迎、お気軽に。
今後ともよろしくお願いいたします。


この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?