前回紹介し切れなかった僕が現在所有するカメラをご紹介します。

Fujifilm instax mini evo

言わずと知れたチェキです。その中でもデジタル時代だからこそ誕生した、デジタルとアナログの融合的なカメラとなってます。知らない方のために簡単に機能を紹介。従来のチェキはシャッターを切ると写真がプリントされますが、このカメラは写真を撮影した後に撮影した写真の中からプリントしたいものを選んでプリントすることができます。なので撮影に失敗してフイルムを無駄にすることがないのです。1本10枚しかプリントできないので経済的です。このカメラ、チェキというよりも、コンデジにプリント機能が付いたと言った方が分かりやすいかもしれません。ただこのカメラ、普通のカメラにはないプリント機能があることでいつもとは違った撮影体験をさせてくれます。カメラ、写真の楽しさを再発見させてくれること間違いなしです。その場の雰囲気を変える威力のあるカメラです。一度体験してみると良いですよ。

Leica SOFORT 2

知っている人は「えっ！？」となるかもしれません。なぜなら、Leica SOFORT2と先ほどのFujifilm instax mini evoはメーカーは違えど同じカメラです。公式にはそうアナウンスしていませんがたぶんそうなんです。なのでなぜ同じ、しかもチェキを？と思う人がいるかもと思ったのです。僕も同じカメラを所有するつもりは全くなかったんですが、ゾフォート購入後、instax mini evoを売却するつもりだと奥さんに伝えると「まだ私が使ったことがない」と待ったがかかりました。そんな訳で機能が同じだけど見た目とブランドが異なるカメラを所有することとなりました。その後、奥さんがゾフォートやチェキを持ち出しているところは見ていませんが・・・。いまだに２台そろっているのを見ると「なぜ？」と思う。

中華製アクションカメラ

これも言い出しっぺは奥さんですが、全く触ろうとしません。タイムラプス等を何度か撮影するのに使用しましたが、スマホ連携がiPhoneのアプリしか対応していない為、僕のAndroidスマホでは十分に活用できずに放置されています。結構前に購入したので最近のアクションカメラのような強力な手ぶれ補正などもなく動画を見返すと酔いそうになります。このカメラは写真撮ってないです。

フィルムカメラ

家には頂き物だったり購入したりしたフィルムカメラが数台あります。カメラの趣味を始めたばかりの頃にオシャレカメラとしてフィルムで撮るなんてネット記事を読んだりしてそれじゃあといった感じで購入したのはいいものの何せ初心者も初心者の時だからAFもないレトロそのもののフィルムカメラでまともに作品ができる訳もなくほとんどの写真が露出が合ってなかったり、ピントも合ってなかったりといったものばかりでした。１枚だけまともな写真がありました。こんなこともあって、僕にはフィルムカメラはまだ早いと片付けることになりその後持ち出したことはありません。今なら多少の知識もあるので撮れるかもしれません。

スマホカメラ

僕のスマホはソニーのXperia1Ⅲ(SOG03)です。

カメラ機能重視で選びました。さすがにαのソニーだけあってカメラ機能は優秀です。時々スマホで撮った写真にも関わらずハッとすることがあるから最近のスマホは侮れないです。通勤時に活躍するのはこのスマホカメラです。撮影モードも色々あるんですがいまだに細かい使い方が分かっていないのが現状です笑。

沼と言いますが・・・。

カメラ、レンズは沼と言いますが、知れば知るほどあのカメラ、このカメラと欲しいというか使ってみたいカメラが出てきます。メーカーさん努力しすぎです(笑)。カメラの趣味の場合、他にも周辺機器が色々ありますから今まさに沼の淵に足をかけている状態です。いくらお金と時間があっても足りません。近いうちに今僕が欲しいカメラの記事も書いてみたいと思います。ということで今回はこの辺で。