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いつもの年末は、いつまでもあるわけじゃない(2018/12/31(月)のメモ)


2018年12月31日(月)のメモ

年越しそばを奥さんと二人で食べた。
朝ごはんを割りとがっつり食べたのでそばが食べきれるか不安だったが、まったく問題なく食べられた。
奥さんがお母さんに先日のおじさんたちと行った焼肉屋の忘年会の時の栄のネオンの話をしたが、全く覚えていないようだった。
やはり今年になって結構症状が進行しているように感じる。
日に同じ話を2,3回されることが多くなったのも今年になってからのような気がする。
来年も見守っていくしかないかな。

昆布巻が入ると年越しぞばっぽい

ネオン?

ネオンの話って何だろう?
ライトアップのことかな?
表現が昭和だ。
昭和でもないか。

年越しそば

毎年年末の風物詩だった。
懐かしい。
年末のちょっと前から店の中に年越しぞばのポスター貼られるんだよ。
大晦日は昼休憩返上で営業している。
以前は僕も出前を手伝ったりしたけど、もう出前も昔からのお得意さんだけで数がしれてるからやらなくてよくなった。
それはそれで寂しい限りだ。
タイトルにも書いたけど「いつもの年末」っていつまでもある訳じゃないんだ。
言い換えるなら「変わらないものはない」と言ってもいいかもしれない。所謂、諸行無常ってやつだ。

哀愁あふれる背中

とっ、とっ、と~

野良猫のパトロールの足取りは写真を見ても軽やかだ。
この写真は市政資料館の北側の遊歩道だと思う。
草むらに潜んでいることが多いんだけどこの時は日差しが温かかったらしく遊歩道にいたんだと思う。
僕が近づいたから逃げるように去っていった。

ザ・名古屋
名古屋城の正月飾り

名古屋城の宗春ゾーンの正月飾り

名古屋城がよく見える場所はおそらく観光客の人にはわかりにくい。
敷地内でもよく見えるんだけど、引いた視点での撮影スポットは敷地外にある。
とくに桜の時期に桜越しに名古屋城を入れようと思うと名古屋城の北側から内堀に接した公園からがベストだと思う。

喫茶店の喫煙所
団地の吹き抜け
パトロール中の黒猫、ご苦労さまです
目つきの悪い鷺

サギだ

実家の近所の川でもある黒川には鷺がいる。
実家に通うようになって川沿いの遊歩道を歩くようになった。
鷺、スズメ、鳩、野良猫、カラス、時にはカワセミがいる。
サギはこの中では体の大きな部類に入るので自然と目に入る。
カメラを始めてから望遠レンズで初めてサギをアップで見たとき「目つき悪っ」と思った。
凛々しさや可愛さがない。
でも、別に嫌いではない。
身近な野生動物だなぁ~と思いながら眺めている。

黒川の河原の四季桜

2018年12月31日の街の風景

休みだから名古屋市内をカメラ片手に散歩しながら実家へ。
その日の写真を見ると正月の気配もある。
冬の昼間とはいえ猫の写真が何枚かあるなと今見ると思う。
冬は昼間とはいえ野良猫にはなかなか遭遇することが難しい。
市政資料館→名古屋城→名城公園→黒川を経由して実家に行ったんだと思う。
時間に余裕がある時の撮影をしながらのコース。
黒川は名古屋城の外堀りを通じて堀川に繋がっている。
水源は庄内川です。
一番近くの矢田川からではなく庄内川から取水し矢田川の下を通しているらしい。
黒川つながる水門近くの橋はその構造から三階橋といいます。
ということで今日はこの辺で。

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