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プレイヤーorマネージャー

2023年も残り3日。早かったなぁ。

昨日、飲みに行きました。
一緒に行ったのは、いわゆるパパ友です。
実は、それぞれの妻たちが小中学校の同級生という縁がありました。
イベントがあると集まって一緒に楽しんだり、誕生日会をやったり、子どもたちも含めて一緒に遊んだりする仲です。

3人で串揚げ屋へ。
1人は役所勤務。もう1人は組合職員。
異業種の2人との飲み会は新鮮でした。

教師は異業種からどう見られているのか?

個性の強い生徒の対応、保護者の対応が大変なんだろうねと強く思われているようです。最近の教育事情ややりがいについては知らないことが多いようでした。

プレイヤーでいるか、マネージャーになるか

私たちは、それぞれの職場で管理職への昇進が視野に入ったり、実際にそのような声が掛かったりするような年齢です。実際、現場で仕事をしていること(営業、現場仕事、教師でいうと担任、授業など)が楽しいと感じており、やりがいも意識しながら仕事ができています。その一方で、若手の育成や管理職への昇進も含めてマネージャーになることも視野に入れなければならない状況でもあります。
昨日は、「やっぱ、現場で働きたいよねー。」という話でまとまりました。
教育以外の職業でも、プレーヤーorマネージャーを考えるのだなと感じました。

教師としては、人事を自分の裁量で決めることはできないのですが、どのような立場に立ってもやりがい、使命感を持って仕事ができるようになりたいし、今与えられた状況で後悔なく挑戦をしたいなと感じました。

って、真面目な話はごく一部で、普通にパパ友と話しながら呑めたことがすごく楽しかったです。定期的に開催しよう!ということで解散でした。


あ、ちなみに、おでん完成しました!


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