これで二つの違いが明確→リハビリテーションの真実
皆さん理学療法士7年目で日本全国、時には海外にも研修に行った異端児です。
不平不満って自分の業界だけでなく他の業界でもめちゃくちゃ多いですよね。
多くは上司だと思います。
昭和タイプや体育会系タイプとかとか。
古いですよね🤷♂️
今日は昨日に引き続きリハビリテーションについて話します。
「リハビリテーションとは障害が一人の人間として、 その障害にもかかわらず人間らしく生きる事ができる ようにするための技術及び、社会的、政策的対応の総合体系であり、単に運動障害の機能回復訓練の部分だ けをいうのではない。」
といった感じです。
これで昨日の理学療法の定義とは全く違うことがわかると思います。
最後の分に書いてあるのですが、単に運動障害の機能回復訓練の部分だけをいうのではないと記載してます。
知らない人大多数なんですけどね🤣
それからリハビリテーションには
①医学的リハビリテーション
②職業リハビリテーション
③社会リハビリテーション
④教育リハビリテーション
この4つです。
いいでしょうか?
この4つって理学療法士だけができるわけないですよね。
理学療法士は医学的リハビリテーションに含まれていて、この中には80項目以上含まれてるんです。笑
80項目を理学療法士一人でやろうなんて…
あほ
ですよね?
いかれてやがる笑
すみません、口が悪くなってしまいました。笑
医学的リハビリテーションには医者や看護師、ソーシャルワーカー、歯医者なども含まれてるんです。
これはプロなら知っておくべきかと思いますが、
私が最も嫌うのはこれ知らないでふんぞり返ってるタイプです笑
せめて知っておけよっていう🤷♂️
みなさん、身近にいる理学療法士とかに聞いてみたら答えが分かると思います笑
今日はこんな感じでしたー!
そろそろ知識的なところも書いてみたいと思います!
主に英語文献や本の内容で有益なやつを!
ではまた🙋♂️