vol.0 なぜモテることが必要なのか

「生まれるということは死ぬということの約束」

絶望にも似た言葉ですが、日本中のだれもが欲しがる肖像画の人物、福沢諭吉の言葉です。

「死も格別驚くことではない」と続くんだけど。

ではなぜ人は生きるのか?

そんな哲学的なことを書こうと思っているのではなくて、

ボクの今のところの生きる意味は「楽しいことをする」ことだと思っているんです。

そうじゃないと生まれて死ぬだけなら生きることがつまらないなって思うから。

こんにちは、鵜沼です。

今日参加した場所でも話題になった、最近のトヨタのCM。

そのキャッチコピー「FUN TO DRIVE AGAIN」

人の乗り物が馬から自動車に変わっても、馬は競馬や乗馬として娯楽として残った。だから「楽しいことは残る」

というのが豊田章男社長の考え。

「楽しいことは残る」

色々考えてみたけど、これを疑う理由は見つからなかった。

ボク、仕事は全部「接客業(サービス業)」だと思ってるんです。

人とは交わらない職人のようにモノを作る仕事だとしても、目的はお客さまを中心に考えて、「必要」だったり「役に立つ」ことを考えて形にするのが「基本」にある気持ちというか、大前提の意識だと思います。

自分(たち)が楽しく暮らすために欲しいモノを作るということも大切ですが、独りよがりでは売れない。

そのモノやサービスがある”時間”や”暮らし”に共感する人がいて、はじめて売れる。その積み重ねが『売上』だと思います。

そうして自分たちのFUN(楽しい)に共感してくれた人たちがFAN(支持者、愛好家)に変わった時に『残っていくもの』になり得るんじゃないかと。

楽しいことは選ばれる。

選ばれるために「基本」は必要。車だって「走る」ことが大前提だから。

ボクは昔旅館で働いていました。

右も左も分からない世界で必死におもてなしの心を学び、サービス業というものが朧げながら見えてきた時、他人にそれを伝える立場になりました。

その時にいつも言っていたのは「まず基本を覚えよう」ってこと。

基本ができずに、出来る先輩の真似をして個性を出しても他人(お客さまや仲間)に迷惑をかけることがほとんど。

基本の作業は出来て当たり前。その精度を高めて余裕をもった上で、その時間を使って個性を出すんだよって伝えていました。

基本が出来ていれば及第点はもらえます。でもそれでは他人との違いがわからない。

6割は基本(スキル)、そこから先が個性として評価されることだと思うんです。

基本を身につけるまでは時間とお金と努力も必要じゃないですか?

モテることも同じだと思うんです。

基本を押さえた上で、自分なりの色(気持ちや意識)をつけるから他と違う価値を感じてもらえる。

モテるっていうことは人気があるということ。

人気があるってことは、人とちがう気持ちや気遣いが出来るということ。

それが信頼や信用につながる。

『モテる』というのは、人としての成長の証であり、社会で暮らしていく上で必要なチカラのことだと思っています。

福沢諭吉は死を恐れず、モテモテの楽しい人生を送ったんだと思う。

基本を身につけ
のちに学ぶ場所を作り
その結果、
信頼や信用の証
紙幣として歴史に残ったんだから。

モテるっていうのは商品でもないし、なくてもいいことです。

でも”ない”よりは、”ある”方が暮らしが豊かになるもの。

ワインのようなものだと思っています。

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鵜沼 聡志

サービスマンは知っている。本当にモテるための方法論

#モテセミナー でお話ししていることをまとめています。
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