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ハイな気分に気をつける〜頭脳労働の疲労感〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

今日、仕事が終わった後に、ふと鏡を見たら自分の顔が異様に疲れていてビックリしました。

というのも、今日は1日いろいろと調子良く進めることが出来て、自分的には満足感のある1日だったのです。

でも、実際に鏡を見たらゲッソリしていて驚きました。
自分で気づかないうちに限界を超えていて、調子良く進められていたのは実は錯覚なのではないかと思いました。

ただ単に疲れた顔というより精気が失せたような感じでした。

顔はたるみ目の下にはクマが出来ていて、あんなに気分良く仕事をしていたはずなのに、実際は違ったようです。

イメージとのギャップに驚きました。

例えるなら、ギャンブル中毒の人がパチンコにのめり込んで1日中パチンコ台の前にいるような顔をしていました。

そう、気分良く出来ていたのはワーカホリックな状態になっていただけで、実はエネルギーを注いで吸い取られる一方だったのかなと思いました。

この状態になっていると、疲れを感じなくなり、まだまだ出来そうな気がしてしまうので、要注意です。

逆に、同じようなハイな状態でもランニングハイのような時は血行が良くなり鏡を見た時に、顔が晴れやかになっていました。

そう考えると、頭脳労働は肉体的には楽なように見えて意外とそうでもないのかもしれません。

お風呂に入った後は、顔もスッキリしていました。

現代は頭を使う機会が多いですが、頭デッカチにならないようにしたいですね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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