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アイデアを現実化するプロセス〜重たい気持ちはカタチになる合図〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

今日も筆が進まず、さっきからモンモンとしながら画面とにらめっこしています。

モンモンとしていても進まないので、とりあえず書き出してみました。

今度、仕事で新しい試みをしようと思っています。

でも、その前に上司に相談しなきゃなぁと思うと気持ちがウツウツして来ます。

新しいことにチャレンジしたり、飛び込むのは結構勢いで出来るのに、それを上司に相談したりするのが嫌で仕方ないのはなぜなのでしょうね。

例えるとしたら、娘さんをくださいと、彼女のお父さんに言う時の男性の心境に似ているかもしれません。

なんというか本気度を試されるような気持ちになるというか。

お父さんは、ちゃんと娘が幸せになるか、ちゃんと二人でやっていけるか心配するわけです。

僕らには愛があるんで大丈夫っす!みたいな軽いノリでは、お父さんは許してはくれないでしょう。

今、わたしが感じているストレスも軽いノリじゃなくて、本気で取り組む気があるのかどうか試されているような感じです。

勝手に自分でプレッシャーを自分に与えている部分もあるので、エイヤってドアを開けてしまえば大したことないかもしれません。

でも、その取り組みについて、しっかり理屈で説得できるくらい自分の中で落とし込みが出来ていないので、気持ちがドヨンとしているのかなぁと思います。

最初、決めた時は、めっちゃワクワクしていたのに、どんどん波動が重くなっていく感じです。

でも、それは、ワクワク!ってしたアイデアを現実化するプロセスに入っているので、どうしても振動数が重くなるのは仕方ないのかなぁという気もします。

一人でワクワクしたまま旅行行くのと違って、自分以外の他の人たちも関係し、仕事なので当然責任も発生します。

おまけに、今回の行動は周りとの軋轢を生む可能性もあるので、さらにワクワクからテンションが下がっていきます。

こうやってイメージと現実のギャップをうまく埋められないとテンションが下がりすぎて、面倒になって、やっぱやめようかなぁとお蔵入りしてしまうのでしょう。

でも、今回は、絶対にやると決めたので、とにかくがんばって最後まで着地させたいと思います。

失敗するかもしれず、ダメになってしまう可能性もあるのですが、チャレンジをする、新しいドアを開けてみることにまず意義があると思うので、しばらくプレッシャーに耐えようと思います。

自分が感じたワクワク、ひらめき、アイデアをカタチにできるのは自分しかいないのです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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