相談相手が僕でよければ
「キャリア」って何？
最近になってやや正しく理解されるようになってきたが、まだまだ誤解の多い「キャリア」という言葉。
どうにもエリート、学歴、出世、昇進といったイメージがつきまとう。
なにせ国が、国家公務員の幹部候補生をキャリアと呼ぶほどだし。
キャリアとはそんな一握りの特権階級だけのものではない。
正しくは「経歴」のことであって、遊びから趣味まで、生き方すべて含んでキャリアと呼び、学歴などはその一部でしかない。
だから当然、キャリアは誰にもある。
ますます混迷を深めるこの社会に生きるには、自分の足下を、つまりキャリアをしっかり見つめなければならない。
キャリアの相談とは、これからの自分の人生を組み立てるにあたってどんな選択肢を採るべきかの相談であり、あくまで未来志向。
就活どう進めればいい？というものから、思ってた人生とちょっと違うんだけど…というものまでさまざまだ。
そしてキャリアの支援とは、キャリアコンサルタントが伴走してその未来の舵取りの手伝いをすることをいう。
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キャリアコンサルタントの登録証が届いた。
この登録証がなくても、いや、そもそも無資格でも、キャリアの相談に応じ、支援することは可能だし、違法ではない。
僕も20年にわたって資格などなしに学生の就職支援をやってきた。
ではこの登録証の意味は？
キャリアコンサルタントが国家資格である意味とは？
これまで僕は理論も知らず、受けた相談に対して自分の経験から助言をするなどしてきた。
それで展望の開けた学生もいたが、多くの場合、個人的な助言は相談者にとって無益であり、さらに追い込むことにも繋がりかねない。
なんと恐ろしいことか。
いちから勉強し直そう、と思い立ったのが昨年の5月。
以来、キャリアの理論やカウンセリングの技能など、国が求める知識やスキルを150時間にわたって学び、身につけてきた。
登録証は、その修得の証なのだ。
この世界にはさらに技能士と呼ばれる上級資格もあるから、キャリアコンサルタントの資格を取ったくらいではひよっこだけど。
世の中には「キャリア相談乗ります」という甘言は多いし、キャリアアドバイザーやキャリアカウンセラーといった際どい名称をかたる者も多い。
その中には無知、無学で無責任な助言をばらまく人もいる。
悪徳業者などではなく、よかれと思ってやっていてもだ。
以前の僕がそうであったように。
でももう大丈夫、僕は20年間ずっと人に向き合ってきたこの思いに加え、知識とスキルを身につけた。
オンラインでキャリア相談の機会を提供しよう。
甘言ではない、ホンモノのキャリア相談を。
スキルマーケットの〈ココナラ〉〈メンタ〉に僕の相談窓口を用意した。
🔹 一般対象
🔹 就活生・既卒・第2新卒対象
🔹 大学1・2年生対象
🔹 就活生の保護者対象
もしキャリアに悩んでおられたら、そして相談相手が僕でよければ、ぜひコンコンと扉を叩いてほしい。
オンライン面談（文字での相談も可）なので、遠方からでもお気軽に。
相談の秘密を固く守ることはもちろんお約束だし、noteから来られた方は相談時間の延長もOKだ。
繰り返すが、キャリア相談とは就職や転職といった仕事に直結するものだけではなく、人生そのものの展望の話だ。
一人でも多くの方のモヤモヤが晴れたらと願っている。
🔹 一般対象
🔹 就活生・既卒・第2新卒対象
🔹 大学1・2年生対象
🔹 就活生の保護者対象
💡 初めてココナラやメンタを利用する方には割引クーポンなど配布できるようなので、もし僕の面談を受けてみようかなと思う方がおられたら、お申込み前にご一報ください！
👉 クリエイターへのお問い合わせ
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昨日は久しぶりにスパイスカレーを作った。
圧力鍋で作ったので、手羽元もホロホロ。
なんとか少しずつ日常を取り戻している。
（2023/5/30記）
サポートなどいただけるとは思っていませんが、万一したくてたまらなくなった場合は遠慮なさらずぜひどうぞ！