こんばんは。
今日は、東京の感染者が3,177人、わたしの地元、神奈川・湘南も1,051人！
いよいよ、増えてきましたね。。

個人的には、昨年からずっと「コロナは人災！インフルエンザと同等の扱いにするべきだ！」と、主張し続けてきました。

コロナで亡くなるのは寿命を迎えている高齢者が中心であり、それ以外の死者数も交通事故や自死に比べて、圧倒的に日本では少ないからです。
なので、ここまで騒ぐ必要はなく、インフルと同じ指定感染症5類の扱いで十分だと思っています。

この点に関しては、考え方は人それぞれだと思うので、異論は認めますがコメント等頂いても返信はしません。意見が合わないなら、わざわざ貴重な時間を割いてまで、見ないでください。
誹謗中傷等はスクショした上で悪質な場合は法的措置を取ります。ご了承ください。

◎はじめに。ついに、妹の利用している保育園が閉鎖。

逆に、今までよく平気だったなーと思うのですが、妹が子を預けている保育園でコロナに罹患した人が出たらしく、園全体が閉鎖したそうです。
無症状の甥っ子も、PCR検査を受けさせられたそう。しかも、複数回も。。
幼児に、鼻に綿棒を突っ込む痛い処置を強制的にすることへの疑問を感じました。

ただ、ほっとしたのは「誰が罹患したのかは、伏せられていた」との点です。
園の対応は素晴らしいですね。（市区町村単位での、マニュアルがあるのかもしれませんが）。

わたしは、「最初に感染した奴を許さない！駆逐しろ！」のような、田舎のムラ社会的な発想が大嫌いです。虫唾が走ります。。
なんと言えばいいのか、語彙力が足りず申し訳ないのですが、民度が低すぎるというか……いつの時代の人ですか？と、思ってしまいます。

感染症なんて、どんなに気をつけていても、なる時はなるのです。
仕方がないし、お互い様です。

「感染症に絶対に罹りたくないなら、あなた、地球に生きることに向いてないと思うので、自◯したらどうでしょうか？」

と思います。過激な発言です、すみません。

でも、田舎だと「最初に感染した人が差別されて、自死に追い込まれた・引越しを余儀なくされた」なんて話をTwitterで見たので、酷すぎる……と、本気で思うんです。。
可能なら、その真偽を自分で取材しに行きたかったです。

◎幸い、妹は二人目の育休中で被害は最小限。でも、働いてるお母さんは？

妹から、子守を手伝ってくれないか？と連絡が来て、対応しました。
DINKsですが、育児に興味はあるわたし。幸い、甥っ子達も懐いてくれているので、大変ですが、協力は惜しみません！

実際、0歳児と4歳児をこの酷暑・コロナ禍で、母親一人でみるのは、過酷すぎると思うのです。周りの助けが必要です。

幸い、妹は育休中であり、旦那さんも育児に協力的で、実家が近く、時間に融通の効くフリーランスの姉がいる。恵まれている母親だと思います。
だがしかし、そうじゃないお母さんも、世の中にはたくさん、いるのです。。

そういう、身内に頼れず、仕事もあるお母さんは、どうしてるの？聞いたら、
「認可外の保育園にヘルプしたり、遠方の実母に来てもらったりしてるみたい。
人によっては、会社の理解があって休ませてもらったりも、してるみたい」
と。大変極まりないですよ……。
後者に関しては、会社、素晴らしい！もっと、そのような企業が増えてほしいですね。

◎この現状を、お上はどう思っているのか。

世の中は（わたしも含め）オリンピックで大賑わいですが、その裏で、大変な毎日を過ごしている人も大勢います。
本当に、育児に奮闘中の世の中のお母さん、お父さん、お疲れ様です。
DINKsとして、心から尊敬しています。

でも、政治家はあなた達よりも、選挙で票がとれる高齢者に向けた政策を進めるのです。この世は不条理に満ちています。
「シルバー民主主義」なんて言葉があるくらいです。本当に、うんざりします。

なので、国に頼れるところは頼りまくり、それでも無理！と思ったら、誰でもいいので助けを求めてくださいね。
最近では、Twitterで困っていることを呟くだけでも、善意で何かをしてくれる人もたくさんいます。

家族がいるなら、あまり仲が良くなくても、今は有事です。思い切って「困っているから助けてほしい」と、勇気を出して伝えてみるのも、一つの手段だと思います。

お金に余裕のある方は、どんどん家政婦やシッターさんを雇いましょう。
ひとりで抱え込まず、使えるものはなんだって使っていいのです。

◎おわりに。とにかく、早くコロナ騒動が収束してほしいです。

イギリスの政策に、わたしは大賛成なのですが、日本はどうなるでしょうか？
何かのワイドショーで、コメンテーターとして呼ばれていた医師が、

「コロナもインフルエンザと同等の扱いにすれば、抱えている問題のほぼ全てが解決します」

と、言っていました。そういう意見をもっとテレビで流してほしいですね。

そんなことをしたら、保守的な高齢者がクレームを入れるのでしょうか？
もう十分生きているでしょうに……。そうまでして、生にしがみつく生命力を、希死念慮のあるわたしに、少しでいいからわけてほしいです。
なぜ、子どもや若者、働き盛りの現役世代を苦しめる政策ばかりなのか。

この矛盾を、わたしは今後も叫び続けます。
過去に何度か、いわゆる「コロナ脳」と呼ばれる人々に批判もされましたが、負けません。

動機は「早く外国に行きたいから」ですが、ワクチンも接種しました。
ファイザーです。副反応のレポも書いているので、興味のある方はご覧ください。

煉獄さんの言葉を借りて、以前、コラ画像も作りました。（怒られたら消します）。
わたしの意見の全てが詰まっています。