こんにちは。2021年もあとわずか。皆様、やり残したことはありませんか？
わたしは、最後の最後に「海外旅行」と「Disney」をやり遂げ、コンプリートしました。

目標を持つ。人によっては「プレッシャーでしかない」「生きてるだけで偉いから、わざわざ目標なんて持たなくていい」と思うかもしれません。
もちろん、その考え方も素敵です！
しかし、わたしのような「自己肯定感が低い民」の場合、目標を持つと、達成できたときに一般的な人以上に多幸感に包まれるのでお勧めです♡
（ただ、できなかった時の落胆は大きいと思われます。。）

◎はじめに。今年も締めは「個人的にGoToトラベル」で！

コロナが始まってから言い続けていますが、「自粛よりも経済を回せ！」「我慢よりも、予防・対策を徹底した上で、やりたいことを優先で！」と、ブレずに生きています。
そんな状況で去年は山口・広島に行きましたが、今回は和歌山の南紀白浜温泉に行ってきました！

昨年の記事はこちら。

和歌山、夫と結婚する前にデートで行ったので、アドベンチャーワールドは12年ぶりでした。
ここは東京の上野動物園に比べて、パンダがめっちゃいます。
今は7頭いるそうです。とても、癒やされます！

https://twitter.com/nzlove2013/status/1476119870983241731

数年前には、友人と熊野古道やとれとれヴィレッジという、ドラゴンボールのカプセルハウスのような宿泊棟に泊まったことを思い出しました。懐かしいです。

今回は、他にも白浜温泉にじっくりつかり、マグロの解体ショーを見たり、絶景で足湯をしたり、和歌山ラーメンを食べたり、満喫しました。

行きはJAL、帰りはANAという紫組らしい飛び方で行きましたが、どちらもほぼ満席で、去年との違いを感じて嬉しくなりました！

古市憲寿さんがニュースな会でおっしゃってましたが、
「もう、ワクチンも飲み薬もある。いわば、風邪に近いものになってきている。なので過剰に恐れず、正しく付き合っていくべき」
もう、完全に同意です。

オミクロン株が流行し始めてますが、重症化するケースは多くはないとのこと。
しっかりと予防・対策をし、無駄な自粛は控えましょう！

◎年末年始と言えば、古い価値観＝毒に苦しめられるリスクも？

帰省などで数年ぶりに親戚に会う人も多いかと思います。
わたしは現在30代ですが、祖父母も一応、都会に属する神奈川・東京で生きる高齢者なので、「価値観の移り変わり」をわかってくれています。

なので、もういちいち「子どもは？」と言わなくなりましたし、妹（男の子二人のママ）にも「3人目は？女の子は？」とも、言っていないと思います。（そう、信じたいです。苦笑）
親戚に唯一、独身の30代女性もいますが、あけすけに「結婚は？」と言っているのも聞かなくなりました。

幸い、都会では徐々に変わってきていることを肌で感じていますが、きっと地方はまだまだ根深いでしょう。。

もしも、親戚からうざったい催促をされたら、良い撃退法があります。
それは、「古い人間にはわからない言葉で返答する」です！

◎ウザい親戚を撃退する例文はこれだ！！

【例文1】
親戚のおじさん「◯◯ももう、30代だろう！？いつになったら結婚するんだ？」

独身男女「今って3組に1組が離婚するって知ってる？それって、結婚＝幸せのエビデンス、無いよね？
今はもう令和。昭和的価値観はナンセンス。個人のイデオロギーを尊重する時代だよお！？」

【例文2】
親戚のおばさん、または義母「◯◯ちゃんのお母さんも、言わないだけで、きっとはやく孫の顔が見たいとおもってるわよお？」

DINKs女子「周りの友人、知人で、子どもがADHDやASDで悩んでる子がすごく多いんです。
もちろん、障がいも個性だと思いますが、確実に家族の負担が増えちゃうし、夫の大切な趣味や、母の老後の楽しみが奪われてしまったら……と思うと、そういう心配が無いダブルインカムノーキッズが、私たちの生き方には合ってるんです♫」

【例文3】
実の母「あんた、いい歳して結婚もしないで子供も産まず、今後どうするつもりなの！？」

娘「結婚したって、離婚してる子めーっちゃ多いよ？離婚して出戻ったら、受け入れてくれるの？
子どもを産んだって、今流行ってる無差別殺人者になったらどーする？責任取れる？
あ、でも結婚は、オープンリレーションシップを理解してくれる人なら良いかも♡
それなら、お母さんみたいに、昔のお父さんのスナック通いを、未だにグチグチ言うこともないだろうしね〜？？」

なかなか毒のある返答ですが、かなり有効だと思われます！

◎おわりに。皆様、すてきな年末年始をお過ごしください！

今年も、わたしの文章を読んでくださった方、心から、ありがとうございます。
今年は忙しさもあり、あまり投稿できなかったなーと思うので、来年はもう少し頑張れたら！と、思います。

引き続き、「リベラル過激派」として新しい価値観を啓蒙してゆきたいです。
あたたかく、見守っていただければ幸いです。

2021年も、お世話になりました。良いお年をお迎えください。