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ロゴについて

お世話になっております。ビジョン白木です。

突然ですが、問題です!!!!

ロゴは、その企業や製品の「顔」と言っても過言ではありません!!!
デザインの中で、何よりも難しい物だと個人的に思っております。。ビジョンでも新規事業や新製品のロゴ制作のお手伝いをさせて頂いているのですが、難しさに打ちひしがれる事も度々・・・そんなロゴについて触れていきたいと思います。

「今年度上期は数社のお客様からロゴ制作の依頼を受け、白木を窓口に作業を行ってきました。これからの内容は白木が感じたことを書いてあります。生意気な内容や素人的な内容も有りますが、勉強して、経験を積んで一歩一歩前に進んでくれればっと思っています。」

ロゴについての基礎知識

ロゴについてちょっと調べてみたのですが、実は様々な種類があるのはご存知でしたか?

なぜだと思いますか?
前述した通り、ロゴタイプにはロゴタイプ、シンボルマークにはシンボルマークならではのメリットがあります。ロゴマークはそのどちらもいいとこ取りが出来、用途によって使い分けることができるので、折角ロゴを作るのであれば、「ロゴマーク」を作るべきだと思っています!

注意すべきこと!

ロゴはありとあらゆる場所で使われると言うことを前提に考えなければなりません!
とある企業様の新製品のロゴ制作をさせて頂いた事例です。
コンセプトに沿って制作したロゴマークをカタログ・WEBアプリケーションで使用したいとのご要望でした。一番頭を悩ませたのは、シンボルマークです。シンボルマークをアプリケーションウィンドウに使用する際、かなり小さくなるため、

・・・など、何度も拡大・縮小をしながら実際に嵌め込み検証しながら制作をしていきました。

さらに、ロゴは長期的に使われると言うことも考えなければなりません。
デザインには流行りがあります。カタログなどを制作する場合は流行りの要素を入れたり、お客様からも「今っぽい感じで・・・」などのご指示を頂くことがありますが、ロゴについては、時代が透けすぎてしまうと、周りのデザインと合わない!といった事態に・・・
ロゴは10〜20年使用するという想定で、どんな時代にも見合うよう精密に考えていく必要があります。


私自身、昔からロゴ制作には苦手意識があり、得意ではなかったのですが、お仕事としてやらせて頂く中で、とてもやりがいのあるものに変わっていきました。ロゴ制作にももっと携わっていけるようこれからも勉強を続けていきたいです!

《次回の配信について》

テーマ:交通広告奮闘記〜その2〜

前回の交通広告奮闘記のその後を書いていきたいと思います!現在進行形でかなり奮闘をしております………次回更新をお待ちください!

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