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9月3日隼地区運動会での肉離れから2ヶ月ぶりに6kmランニング

 もうすでに2ヶ月経ってしまいましたが、2023年9月3日に隼Lab.の校庭を会場に4年ぶりの隼地区大運動会が開催されました。この3年間はコロナ禍で運動会は開催できていませんでした。コロナが開けて本当に久しぶりの運動会です。

隼地区大運動会とは

隼地区大運動会は隼小学校閉校までは小学校の運動会と一緒にやっていました。小学生の競技や隼地区の各部落対抗の競技が行われ、老若男女が隼小学校に集まって本当に賑やかな運動会でした。

隼小学校最後運動会では、閉校の頃には空き校舎が隼Lab.として生まれ変わることは決まってして準備も始まっていたので、隼Lab.の準備に関わっていたメンバーが1つの部落として部落対抗の種目に参加してくれていました。それくらい地域に関わって準備を進めてくれていたことが、地域に受け入れられて今のような成功事例と言えるところまで来れた理由なのだと思っています。

隼地区体育委員会の役員として準備を進める

数年前から隼地区の体育委員会の幹事の役員を受けてやっています。今回の運動会も地区公民館長さん、公民館主事さん、体育委員長さん、各集落の公民館長さん、体育委員さんと協力して準備してきました。

前日は天気がよく準備も順調に進めることができました。インスタにタイムラプス動画もUPしています。

運動会の最終競技で

当日は最初は雲が多かったですが、徐々に秋晴れの気持ちいい天気になり、いい感じに終われそうに思えた最終競技の300歳リレーでこの時は訪れました。

私に渡った時に少し前に走っているチームがあり、少しでも近づいてやろうとコーナーで足を踏ん張った瞬間、足の力が抜けて転倒してしまいました。立ち上がっても左足に力が入らず、なんとかバトンゾーンのギリギリまで歩いて行ってバトンを渡しました。

そのまま手を借りながら救護のところに行きました。左足の太ももの裏の肉離れで徐々に痛みが強くなってきました。準備してあった包帯や細いテーピングでは刃が立たず、ジャージの上からガムテープでぐるぐる巻きにしてもらって、アイシングをしました。痛みがどうしようもなかったので救急車を呼んでもらいそのまま鳥取市内の病院に運んでもらいました。

一日中タイムラプスを撮っていたので後で見てみましたが、ちょうど直前でバッテリーが切れていて惨事は映ってなくそれはそれでよかったです。
これがそのタイムラプス動画です。

病院にて

鳥取市内の病院に運ばれましたが専門の先生ではなかったので、レントゲンで骨に影響がないことだけ確認してそのまま返されそうになりました。それでも痛みがひどく何かである程度固めて欲しかったので、包帯を巻いてもらって、シップをもらって、松葉杖を借りて帰りました。

病院には体育委員会の副会長さんでもあり、同じ部落のからが付いてきて待っていてくれていました。二週間前の隼駅まつりの時に来場されていた方が熱中症で救急車で運ばれた時に、役割のある方はなかなかついて行けないところをフリーで動いていた私が病院まで付いていったことを感謝して下さっていたので、付いてきて下さったのだと思います。助け合いは大事だと改めて思いました。

次の日にも同じ病院の整形外科を受診しましたが、結局肉離れは特に治療はないということで、他の整形外科にも行く必要がないと言われて帰ってきました。

後は行きつけの「なおと整骨院」に通って状態を見てもらっていました。

人の優しさを感じられた日々

肉離れしたのは左足で運転ができたので会社には出勤できましたが、職場のある3階まではエレベータがないので毎日松葉杖を持って階段を上がり続けました。

あまり話しかけてくれたことがない人が話しかけてくれたり、扉を開けて待ってくれたり、優しくして下さる人も多かったです。人の優しさを感じられた日々でした。

マラソン大会はキャンセル

マラソン大会もいくつか申し込んでいましたが、今期は絶望な状況で参加できそうにありません。「今期は絶望」と話すと「大谷翔平と一緒だな❗」と言ってくれた人がいて、うれしかったです。

その中でも八頭町マラソンは本当に走りたかった大会でした。40代の頃は6位入賞を目指してがんばって、10位、8位、7位、7位の後に4位、3位と連続入賞できた直後のコロナ禍での3大会連続の中止。その間も勝手に、非公認八頭町マラソンタイムトライアルを開催したこともあります。

今年こそは50代での初入賞をと思っていましたが、参加すらできませんでした。当日は受付にだけ行って参加賞をもらってきました。休日出勤だったので隼創生会でやっている給水所の協力もできませんでしたし、応援もできませんでした。

11月12日に鹿野町で開催される鷲峯山麓ハーフマラソン大会も参加は無理そうです。去年は1時間41分で走れたコースで今年も好タイムを期待していたので残念です。

新庄村で久しぶりのサイクリング

行きつけの整骨からは10月の半ばからは少しであれば走ってもいいと言われていました。ただ、仕事が忙しすぎて時間がなく走れていませんでした。

そんな中先週の10月29日(日)に観光の学びで岡山県新庄村に行く機会があったので、サイクリングコースを聞いて走ってきました。

須貝邸から神社をめぐって往復12キロ

夕方に近かったので少し寒かったけど気持ちよく走れました。出雲街道のがいせんさくら並木の紅葉がとてもきれいでした。

がいせんさくら並木

久しぶりの夜の6キロランニング

そして昨日11月2日(木)は夜に久しぶりにランニングに出かけました。

ストレッチをしっかりと1時間ほどしてから走りはじめました。太ももはサポータでしっかりと固定したままなので安心して走れました。キロ7分前後で入って、無理せず少しずつペースを落としながら知りました。2キロほどで帰ろうと思いましたが、もう少しは行けそうだったので3キロまで行って折り返しました。

その後もゆっくりと走って、5キロからの残り1キロは更にゆっくり歩くのに近いペースで帰りました。少し汗もかいて久しぶりに気持ちよかったです。

お風呂に入って久しぶりのビール

帰り着いてお風呂に入ってから、せせりと軟骨をもやしと一緒に焼いて久しぶりにビールを飲みました。

ビールはLDL所長の木下斉さんのVoicyで知った広島のビールを注ぐプロの重富さんオススメの注ぎ方を試してみました。

重富さんによる缶ビールの注ぎ方

この画像は木下斉さんのFacebookから使わせていただいています。Voicyで重富さんが共有してもいいと言われていたので問題ないと思います。
グラスの底に落とすように注ぐことで泡がキレイにたって美味しくいただけました。みなさんもお試し下さい。

翌日は筋肉痛気味

翌日の今日は使っていなかった左足の太ももが少し筋肉痛気味です。少し細くなってたこともあり、少しずつ鍛えてバランス撮る必要があるのでこれも通るべき道です。

ゆっくり無理せず、来年の春のマラソンシーズンに戻して行こうと思います。

そして来年は「わかてつハーフ実行委員会」は新たな動きをしていこうと思っています。それに向けて体力も付けて身体もメンテしていきます。

引き続きよろしくお願いします。

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