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VIVID. 2023下半期運営方針

We are "VIVID."



はじめに


こんにちは。
映像制作サークル「VIVID.」代表の高前田です。


VIVID.を立ち上げ、半年が経過しました。
この半年で、

「VIVID.をどういうサークルにしたいか」

「自分とVIVID.の関わり方」

「運営していくうちに生まれた新しい制度」

など、様々な変化が起きました。

その変化に合わせ、設立当初と運営方針が変わりましたのでお知らせします。




VIVID.に入ろうか悩んでいる方、VIVID.を初めて知った方はぜひこのnoteを読んでいただいて、VIVID.がどのようなサークルを目指しているのか知っていただければなと思います。





2023下半期運営方針

VIVID.設立理念

”自由に創作できる場の提供”

私たちは自由に創作できる場を法政大学内で提供するため、VIVID.を設立しました。

この理念は今も変わらず、そのための活動を行っていく予定です。






運営方針

"映像制作者のコミュニティー"
” 様々なクリエイティブを行う「チーム」”

第一に、「コミュニティー」としてVIVID.は活動を行います。
映像制作に興味がある人、もうすでに映像制作を行なっている人、プロを目指している人…様々な人が法政大学内に存在しています。

多種多様な制作者を集めた場を運営する団体としてVIVID.は活動していきます。



第二に、「様々なクリエイティブを行う『チーム』」として活動を行います。
VIVID.には「イラスト」「グラフィック」「音楽制作」「3DCG」「デザイン」など、直接的に映像に関わるものから、間接的に映像に関わるものに携わっている人たちが在籍しています。

VIVID.はその人たちのクリエイティビティを掛け合わせ化学反応を起こす「チーム」としても活動します。


ところで、サークルとチームの違いはなんでしょうか。


「サークル」には様々な人たちが参加します。例えば、サークルの本分を全うする人、飲みにしか来ない人、幽霊部員になる人。
「サークル」は参加形態を選ぶことができ、サークル内のメンバーそれぞれもサークルで達成したいことは様々でしょう。
あるいは、サークル内に『チーム』ができることもあるでしょう。

一方で、『チーム』として活動するのなら、共同作業を通して、何か課題解決をすることが根底にあるでしょう。授業内課題をこなすため、相手のチームより上手くなるため、一緒にクライアントの課題を解決するため…


そういった意味で、私たちはサークルでもあり、『チーム』でもあります。





ReTHINK,ReDESIGN

VIVID.運営の下半期の活動目標を


ReTHINK, ReDESIGN
(再考し、再設計する)


と位置付けました。


今のVIVID.がやることは、私が設立前考えていた「VIVID.」でしたかったこととはかなり異なります。

ですが、私はそれに後悔していませんし、むしろ、「本当にやりたかったことはこれでは?」とも感じています。


そういった意味で、VIVID.の活動内容、そしてVIVID.そのものを「再考」しました。

そして、その再考に基づき、運営方針を「再設計」しました。



下半期で新しく始めようとする試みも数多くあります。

行動を起こしてみて、何か気づきや結果が出るたびに私たちは「再考し」て「再設計」していきます。




VIVID.に入会希望の方へ

6月から、入会希望の方には「入会前面談」を行なっております。
面談を行う理由には

・入会希望の方がVIVID.で達成したい目標とVIVID.の活動内容のミスマッチを防ぐため

・入会希望の方のVIVID.に何を求めているか知るため
(あるいは、思考を整理していただくため)

・VIVID.のデメリットをよく知ってもらうため

・VIVID.の理念に共感してもらうため

などがあります。



そして、改めてVIVID.に入りたいか、「再考」していただきたいのです。
VIVID.はその活動の特性上、本当に「好き」な人たちの集まりです。

飲み会もありますが、飲み会だけなサークルでは絶対にありません。



「友達を増やしたい」「まずはサークルに入っておきたい」といった理由ではなく、「映像やりたい」「クリエイティブで就職したい」といったVIVID.の活動方針に共感していただける方の入会を期待しています。

面談は、面接ではありません。
なので、入会をするかどうかを決めるのは最終的にあなたです。


ぜひ、私たちと一緒に映像を作りたい、クリエイティブをしたいという人は、門戸を叩いてください。心よりお待ちしております。


VIVID.代表
高前田涼斗


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