『わかる』と『できる』には天と地ほどの差がある
最近とてもよく思う。
理解しているつもりでも、実際にできるかどうかは全くの別物だということを。
例えば、嫌われる勇気という本には『承認欲求を否定せよ』と書いてある。
その理由は「自分がどう思われるか気にするよりも、承認欲求を捨ててありのまま生きた方が他人に気を使う余裕が生まれる。承認欲求が強いと自分のことで精一杯になってしまう」
上記のような趣旨だったと思う。
これを読んだ時、私は『なるほど!確かにそうだ!』と理解した(つもりになっていた)。
と同時に当たり前のように実践でき